囚われた患者
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『はぁ・・・はぁ・・・///』
「フッ、可愛いな」
顔を赤くして必死に酸素を取り込む##NAME1##を見て、白狂は優しげな笑みを浮かべる。
初めて見る白狂の微笑みに##NAME1##の目が見開かれた。
だが白狂が##NAME1##の首筋に顔を近付け、口付けを落とす。
『っ!!や、いやっ・・・!!』
ようやく現状を思い出し暴れて離れさせようとするが先程の長いキスで力が抜けてしまいうまく抵抗が出来ない。
さらに持参の小刀が無くなっていて為す術がない。
『いやっ!!やめて!!!ボーボボ!!みんなっ!!!』
「ピギャギャギャ。無駄でちゅよー##NAME1##ちゃーん」
『Σっ!!??』
「この部屋は僕と君だけでちゅ。だーれも助けに来ないでちゅよー。
もちろん、君の中にいるもう一人の君も」
『―――!?』
突然赤ちゃんモードに変わった白狂を見て、##NAME1##に恐怖が走る。
白狂が残虐的に笑うと、##NAME1##の服をメスで切り裂いた。
『Σっ!!?やあっ!!!』
「##NAME1##ちゃんの胸も、可愛いでちゅvV」
下着も切り裂くと、##NAME1##の胸に吸い付き、赤ちゃんみたいにチューチューと吸ってきた。
さらにもう片方の胸を空いてる手で揉みだした。
『あっ、あ・・・ふぁ・・・や・・・』
「##NAME1##ちゃん、可愛いでちゅ。この胸も、怖がってるその顔も・・・全てがいとおしいでちゅ。
僕だけのものになってほしいでちゅ。
##NAME1##ちゃん、時間はたっぷりあるでちゅ。
でちゅから僕と一緒にいるでちゅ。
愛してまちゅよ、##NAME1##ちゃん」
##NAME1##は悟った。自分はもうこの男から逃れることが出来ないんだと。
##NAME1##の目から一筋の涙が流れた。
白狂はその涙を笑いながら舐めとり、ニッコリ笑うと##NAME1##の太股に手を伸ばした。
終わり