彼氏は変態ドM
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それからほぼ毎日、ライスがあまりにもしつこく「殴ってv」だの「いじめてv」だの言ってくるものだからついつい手を出してしまい、言葉までもちょっとばかし乱暴なもの言いになってしまった。
だがそれでも別れないのは・・・。
「##NAME1##っ!」
「キャッ!」
いつの間にか復活したライスは後ろから##NAME1##に抱き付いた。
「##NAME1##。僕は##NAME1##無しじゃ生きていけないよ。
##NAME1##は僕にとって最高のパートナーだ。
だから##NAME1##、これからも僕のそばにいて?」
顔を近付けてにこにこするライス。
綺麗な顔を間近に見てしまった##NAME1##は目を見開いて赤くなってしまった。
「あ、当たり前でしょ。私は・・・・・私がライスに惚れたんだから。離れたりなんかしないよ・・・///」
「うん。僕も##NAME1##に惚れてるよ。##NAME1##だーい好きvv」
チュッ
「っ!!・・・・////・・・・・・私も大好きだよ、ライス」
甘い雰囲気を出してイチャイチャし出したライスと##NAME1##。
だが、
「じゃあ##NAME1##!殴って蹴って、もっと僕を悦ばせて!!」
「ムードブチ壊すなっ!!!」
バコッ
「イタッ!でも##NAME1##に殴られると気持ち良い・・・///」
「・・・・・・・ハァ~」
彼氏は変態ドMだが、それでも別れないのは惚れた弱味からなのか、ただ単にこの2人の相性が良いからかもしれない。
END