渡さない!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「潜って飛び出てじゃじゃじゃガボォ!!!!!!????」
「「ΣΣ!!!!!!?????
おやびん(首領パッチさん)っ!!!!!!!?????」」
なんと、2人が同時に殴ろうとしたその時地面からツチノコの格好をした首領パッチがいきなり飛び出してきた。
その結果、2人の拳は愛する首領パッチの顔にめり込んだ。
首領パッチは吐血し、死にそうになった。
「ガハッ!!」
「おやびーーーん!!!(泣)」
「イヤーーー首領パッチさん死なないでーーー!!!(泣)」
泣きながら首領パッチを揺らす##NAME1##とブーブブ。
首領パッチが死にかけてる原因は2人の拳によるものだが全く気付いてない。
というか、忘れている。
「はっ!そうだ!!ここは私の人工呼吸で!!」
「何どさくさに紛れておやびんの神聖たる唇奪おうとしとんじゃこのアマ!!!!?
それだったら私がやるわっ!!!」
「アナタも首領パッチさんの唇奪おうとしてんじゃない!!!?」
「ここは右腕兼婚約者である私がやるべきだ!!!」
「いつ婚約者になった!!?
そうはさせないわ、ワキ毛真拳っ!!」
「ぅわっ!?・・・・・上等よ・・・!!!おやびんの唇を賭けて勝負よ!!!」
「フッ、言ってなさい小娘が。
首領パッチさんの・・・」
「おやびんの」
「「唇は私のものだーーー!!!!!」」
こうして2人は夜遅くまでバトルし、ハジケ組に甚大な被害が被(こうむ)った。
##NAME1##は破天荒に3日間正座で説教をされ、ブーブブは逃げた。
そしてほったらかしにされた首領パッチは瓦礫の下敷きにされたとか。
終わり