運命のハンカチ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「天ボボ・・・会いたかった・・・!!良かった・・・・もう、会えないのかと・・・・」
すると天ボボも抱き締め返してくれた。
骨が軋むくらい力強かったけど、全然痛くも無かった。
「言ったでしょ?絶対##NAME1##の元に帰ってくるって。僕が##NAME1##に嘘を付いたりなんかしませんよ。
それとも##NAME1##は僕のこと信じてくれませんでしたか?」
私は大袈裟なくらい横に振った。
「・・・・・また行かなければいけないのですが、##NAME1##の悲しむ顔を、見たくありません・・・・」
「・・・・・・・だい、じょうぶ、」
「?」
「また、離れちゃうのはすごく嫌だけど、私、待ってるよ!天ボボが、必ず帰ってくることを・・・!
だから・・・・」
私、ちゃんと笑顔作れているかな?
「・・・##NAME1##、必ず、必ず僕は##NAME1##の元に帰ってきます。
ですので、もう少し僕のことを待って頂きますか?」
私は力強く頷いた。
そして、あの日と同じキスをされた。
とっても優しい、甘いキスを・・・
その1ヶ月後、私は彼に満面の笑顔で「おかえり!」と言った。
終わり