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「まあ何もされてないなら良い」
『はあ・・・?ところでどうしてハレクラニさんがここにいるんですか?マネーキャッスルにいるのでは?』
「たまたまランド内の見回りをしててな。そしたら偶然お前を見つけたんだ」
『ふーん・・・』
実をいうと、たまたま管理室に行きモニターを見てランド内をチェックしていたところ##NAME1##達の姿を見つけ、##NAME1##がボーボボ達から離れ、さらに先程の男達に絡まれている(そう見えた)ところを目撃したハレクラニは急いで管理室を飛び出し颯爽と駆け付けたのだ。
そうとも知らず##NAME1##は未だハレクラニの胸に頭を預けている。
「ところではぐれたのか?だったら私の部下に奴等を探させるからマネーキャッスルに来い。最高級の菓子があるぞ」
『え?でも・・・』
断ろうとする##NAME1##に遠くからボーボボ達が砂埃をあげながら駆け付けてきた。
「「「「##NAME1##ーーーーーーー!!!!!!!」」」」
『Σッ!?ボーボボ!!みんな!!』
トォッ!と三馬鹿が高くジャンプし、そしてジャンピングスライング土下座をして##NAME1##の前で止まった。
『Σわっ!!?何!?』
「すまない##NAME1##!!お前が俺達の為だったというのに喧嘩してしまって!!もう一切喧嘩しないから許してくれ!!この通り!!!」
他のみんなも頭を下げて各々謝る。
みんなの誠意が伝わり、##NAME1##も勝手に行っちゃったことを謝ろうとしたが、
「何を言っているのだ貴様等。##NAME1##は今から私と一緒にティータイムを過ごすのだ。邪魔をするな」
ハレクラニが後ろから##NAME1##を抱き締め話を遮った。
その事にボーボボ達は怒りを露にする。
『へ?あの、ハレクラニさん?あたし一言も言ってませんけど・・・』
「ア゙ア゙ン!!?テメェ成金野郎何勝手なことを行ってんだーー!!?##NAME1##は俺達ともう一度テメェんとこのアトラクション乗り回して暴れ遊ぶんだよ!!!」
『Σ他の人達にスッゴク迷惑だよボーボボッ!!!』
「まあ貴様等がアトラクションを壊しても構わない。弁償して働いて貰ってる間##NAME1##は私が預からせて貰うからな」
『アトラクション壊されても構わないのΣ!?』
一触即発な状態にオロオロする##NAME1##はある提案が浮かんだ。
『!ねぇ、せっかくだからみんなで一緒にアトラクションに乗ろうよ!!ハレクラニさんも一緒に!!』
「「「「「ΣΣ!!!!??な、何ィイイイイ!!!!!??」」」」」
突然の##NAME1##の提案に両者驚き、すぐ否定しようとするが、
『だめ?』
またしてもこてんと首を傾け、さらにハレクラニを見上げてる為上目遣いになり(またしても無意識)それにより
「「「「「もちろん喜んで///」」」」」
顔を赤らめて了承した。
こうしてなんとも奇妙なメンバーいうか不思議なメンバーでアトラクションを回り(ハレクラニと同行な為乗り物全てタダになった)、途中誰が##NAME1##と一緒に乗るか揉めそうになったが平和的にじゃんけんで順番を決め(一部じゃんけんと称して殴り合い)、終了時間まで##NAME1##は笑顔だったという。
END