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『と、とりあえず・・・えーとえーっと・・・・・っ!そうだ!迷子センターに・・・恥ずかしいけど仕方無いか。取り合えずそこに行こ・・・・・・って、あーーーΣ!!!パンフレットボーボボ達んとこ置いてきちゃった・・・・!!』
いろいろとパニックする##NAME1##はどうしようかと困りオロオロする。
『どーしよ。売店も見つからないし、こうなったら従業員さんに事情説明して…「お嬢さん##5X##」
ん?』
突如声をかけられ、振り向くと四~五人のガラの悪い男達がいた。
##NAME1##が目をパチクリしてキョロキョロ見渡した後自分を指差した。
男達はニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべながら##NAME1##に近付く。
「そうだよ、君だよ。君可愛いねぇ~。一人?だったら俺達と遊ばない?」
『ご、ごめんなさい。あたし友達を探さなくちゃいけないから』
「そう?だったら俺達も一緒に探すよ」
『本当ですか!?』
「うん##5X##」
『ありがとうございます!』
まんまと男達の罠に引っ掛かってしまった##NAME1##。
男達に囲まれて連れて行かれようとしたその時、誰かの手によって##NAME1##の肩をグッと後ろに引き抜け出させた。
「私の連れをどこに連れて行こうとする?」
突然誰かに引っ張られ誰かの胸に頭が当たって驚いた##NAME1##だったが、聞き覚えのある声にバッと顔を上げると見知った顔がそこにあった。
『ハ、ハレクラニさん・・・!?』
「アア!?なんだテメェ!!?」
##NAME1##を助けた人物――ハレクラニに突っ掛かる男達にハレクラニは怒りに満ちた、どこか殺意が籠った視線を男達に向けた。
その視線に男達はビクッと震えヒッ!と情けない悲鳴を上げる。
「もう一度聞く。この小娘をどこに連れて行く?」
「いや、その、あの・・・」
「二度とこの小娘に近付くな。さもないとお前達を一円玉に変えるぞ・・・!!わかったか?」
「「「は、はいい!!!!」」」
失礼しましたーー!!!!!と男達は逃げ去った。
何が起こってるのか分からず?マークを浮かべる##NAME1##。
「大丈夫か?何もされてないか?」
『へ?あっは、はい。あの、さっきの人達どうしたんですか?一緒にボーボボ達を探してくれるって言ったのに突然行ってしまって』
「・・・・・ハァー」
危機感の無い鈍感な彼女にハレクラニは溜め息を吐いた。
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