Let's プレイ
夢小説設定
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「おいオッサン、あんたは首領パッチと一緒に座りたいんだろ?だから##NAME1##から身を引け」
「あ?勝手なこと言ってんじゃねぇぞクソガキ。確かにおやびんと一緒に座りたいがもちろん##NAME1##とも一緒に座る!
だから俺を真ん中に右を##NAME1##、左をおやびんにして座る!!」
「「いや無理だろ!!!」」
「おい待て破天荒!!それだったら俺を真ん中にして右を##NAME1##、左にやっくん、お前はコースターの外ってーのはどうだ?」
「それたんに破天荒さんに乗るなってことだよね!?破天荒さん仲間外れだよ!!」
「おやびーーん!!!サイコーーです!!!!」
「Σコイツ大馬鹿だっ!!!!!!!」
「なーなー##NAME1##、##NAME1##は誰と一緒に乗りたい?もちろん俺とだよn「抜け駆けしてんじゃねええ賞味期限切れーーー!!!!」
ギャァアアアアーーー!!!?二回目ーーーーー!!!!!」
「ちょっとみんな止めなよ!!それだったらまた私が##NAME1##ちゃんと一緒に乗れば良いことでしょ!」
「この小娘がーーー##66####66####66##!!!!
何ちゃっかりとさも当然のように##NAME1##を独り占めしてんだァアアアア!!!!
この小娘が!この小娘が!!」
「痛っ!ちょっと蹴らないでよ!」
いつまで経っても喧嘩を止めない彼らに、暫く下を俯いていた##NAME1##はついに我慢の限界を迎えた。
『みんな!!なんで仲良く出来ないの!?なんで喧嘩ばっかりするの!?せっかくテーマパークに来たのに・・・・・・せっかく修業とかそういうのを今日一日忘れて楽しんで貰おうと思ってたのに・・・・・・』
「・・・##NAME1##ちゃん・・・」
「##NAME1##・・・」
『もう喧嘩ばっかするなら知らない!!ずーっと喧嘩してなさい!!!』
ダッと走り出してしまった##NAME1##を、彼らは追い掛けようとしたが足が思うように動かなかった。
***
『全く、何でボーボボ達って、ああも喧嘩ばっかするのかなぁ・・・?』
ブツブツと不満を垂らしながら歩く##NAME1##。
先程から何度も言うが彼らの喧嘩の原因が自分を巡っての喧嘩だってことに全くこれっぽっちも気付いてない。
ふいにピタッと歩みを止め、ちょっと悲しそうな顔を浮かべる。
『・・・でも、ちょっと言い過ぎたかな・・・・・・うん!せっかくのテーマパークなんだ!!さっきのことは忘れて、ボーボボ達とたくさん回って、いーっぱい楽しんで貰わなきゃ!!』
パンッと自分の顔を軽く叩いて気合いを入れ始めた##NAME1##は戻ろうと振り返った。
が、
『・・・・・・あれ?ここどこ??』
迷子になってしまった。
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