ドレスアップ=メロメロ
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第三者の手が##NAME1##の手を引っ張り、サニーから下ろさせ胸に引き寄せた。
サニーはまだハレクラニと口喧嘩をしている為##NAME1##が下ろされてることに気付いてない。
##NAME1##が上を見上げるとねんちゃくの顔があった。
どうやら下ろさせてくれたのはねんちゃくのようだ。
「たく、お前は油断しすぎなんだよ」
「なっ!う、うっせーな!」
「・・・・・・・////」
「んあ?どうした?顔赤いぞ?」
「な、なんでもねぇよ・・・///」
上目遣い、さらに今回は薄くだが化粧している##NAME1##の顔を間近で見てしまったねんちゃくは顔を真っ赤にさせ眼を忙しそうに右左と移動させ、まともに##NAME1##と眼を合わせることが出来ない。
そして、またしてもここで邪魔が入ってしまった。
――グイ
「Σ!?」
「Σうおっ!?」
「なーにいつまでも見つめあってんだよ」
突然##NAME1##の体が後ろに引き寄せられ後ろから抱き締められる。
不機嫌な顔で後ろに見上げればまた知らない顔。
「・・・誰だよ?」
「ん?俺?俺はトリコ。
あ~~それにしても良い匂いするな~お前」
「なっっ!!?匂い嗅いでんじゃねえよ離せクンクン嗅ぐな犬かテメェはーーーー!!!!!!?」
必死に暴れるが力強く抱き締められどうしようもなく、そこへねんちゃくが助け舟を出した。
「おい!いい加減離してやったらどうだ。嫌がってんだろ」
「ん~~もう少し」
「~~~~いい加減に・・・しろ!!!!!」
――ゴスッ
「グゲフッ!!!?」
##NAME1##の肘打ちがトリコの腹に決まった。
その衝撃により拘束の力が緩み、その隙に##NAME1##はトリコから離れた。
が、離れたときにハイヒールが横に傾き、当然##NAME1##の体全体も横に傾き倒れてしまう。
「わっわっ!!」
「##NAME1##!!」
「危ねぇ!!」
――バターン!!
倒れそうになった##NAME1##を支えようとしたねんちゃくも、痛みがまだ引いてなくても手を伸ばして助けようとしたトリコも一緒に倒れてしまった。
その時に##NAME1##の下にねんちゃく、上にトリコと、見事に##NAME1##がサンドされた状態となってしまった。
「イッテテ、やっぱ動きにくいなぁこの格好。
ねんちゃく大丈夫か?」
「あ、あぁ・・・っ!!/////」
「おいさっさと退けよ、重ぇ」
「わ、わりぃ。
・・・・・・ん?」
「おい、何してんだよ?」
「いや、なんか動けねえ」
「はあ!?んなわけ・・・・・・ハッ!!」
##NAME1##の上から退こうとするトリコだが何故か動けずにいた。
##NAME1##がバッと顔を横に向けるとテープがトリコ達を挟んで床に貼られていた。
もちろんこんなことが出来るのは・・・
「・・・おい、何のつもりだねんちゃく」
「・・・無理」
「はあ?」
「もう無理我慢の限界特に今日のお前なんてもうヤバいつかヤバすぎだろというわけでいただきまーす!!!!!」
「ΣΣΣギャアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!??
何いきなり意味不明なこと抜かしてんだテメェーーーーーーー!!!!!!!?」
「・・・・・・ヤバぃ」
「え゙?」
「こっちもヤバいもう限界俺もこの世の全ての色々なものに感謝していただきまーす!!!」
「ΣΣΣギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!?
こっちも意味不明なこと抜かしてきたーーーーーーー!!!!?しかもなんか最後のとこテキトーー!!!」
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