ドレスアップ=メロメロ
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「あ~##NAME1##ちゃん・・・。
いきなり何するじゃん!?」
ギガから離れOVERの背中に隠れてしまった##NAME1##に残念そうに見つめ、ギガはその何かが飛んできた方に向き、飛ばした本人、ココに問い詰めた。
「そこの彼女が嫌がってるのになかなか離そうとしないのが悪いだろ?だから僕の毒を君に飛ばしたのさ紫コード頭」
「Σ紫コード頭じゃねえじゃん!!」
「あれ?違うの?じゃあ紫ウニ頭なのかな?」
「どっちも違うじゃん!!」
笑顔で毒を吐くココに、いや、顔を知らない美食屋四天王のメンバー達に##NAME1##は?マークを浮かべる。
「・・・OVER兄、誰なんだコイツ等?」
「コイツ等は美食屋四天王達だ」
「美食屋四天王?・・・あーー確かIGOとか言うとこの・・・」
思い出した##NAME1##はギガに毒を吐き続けついにはギガの心を折らせたココにお礼を言いに近付く。
「さっきは助けてくれてありがとな。おれ##NAME1##って言うんだ。アンタは?」
「っ!あ、ぼ、僕はココ」
「ココか。よろしく!」
ニコッと笑顔を向ける##NAME1##にココは心臓をバクバクとさせ顔が真っ赤になった。
しかしそんな雰囲気にまたしても邪魔が入った。
「・・・・・・美(つく)しぃ」
「ん?」
横を見るとサニーが方膝を付いて##NAME1##の手を取り、うっとりとした顔で##NAME1##を見ている。
「なんて美(つく)しいんだ。俺(れ)はこんな美(つく)しい女を見たことがない」
「お、おい?」
「あぁ申し遅れた。俺(れ)はサニー。##NAME1##と言ったな、是非俺(れ)と人生のパートナーに・・・」
「100億$バズーカ!!!」
「「Σっ!!?」」
横からサニーに向けて100億$バズーカを放ったハレクラニ。
サニーは素早く##NAME1##を横抱きにし、ジャンプしてかわした。
華麗に着地し、##NAME1##に無事を問う。
「大丈夫か?」
「あ、あぁ・・・ありがと」
「テメ、いきなり何しやがる?」
「貴様、気安く##NAME1##の手を取るだけでなくプロポーズするとは・・・身の程を知ったらどうだ!?」
「ああ?んなのお前(ま)に関係ねぇし」
「関係ある!!##NAME1##は私の婚約者だ!!」
「Σ何人前で堂々と嘘ぶっこいてんだこのクソ成金緑ワカメ最低金ヅル大馬鹿がーーー!!!!!!!
いつ俺がお前の婚約者になった!?」
「約束したではないか!!生い茂る木の下で私が告白し、お前が嬉し泣きして私の胸に飛び込んだの覚えてないのか!?」
「それテメェの妄想だろーーーー!!!!!!##66####66####66##」
「フッ、妄想で##NAME1##を手に入れるなんて、なんて可哀想な奴なんだが」
「ああ確かにアンタの言う通りあの馬鹿は可哀想な奴なんだよ。
・・・ところでサニー、いい加減そろそろ下ろしてくんねぇか?///」
恥ずかしくなってきた##NAME1##は下ろして貰おうとサニーに言うが、ハレクラニと口喧嘩を始め聞いてない。
イライラしてきた##NAME1##は拳銃を具現化させようとする。
が、第三者の手によってそれは塞がれてしまった。
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