ドレスアップ=メロメロ
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やっぱり##NAME1##はそのまんまの方が良い。(いろんな意味で)
<ドレスアップ=メロメロ>
マルハーゲ城のある部屋にて・・・。
「なあ、そこを頼む!」
「ぜってー嫌だ!」
部屋には四世にマルハーゲ四天王にギガやねんちゃく、そして##NAME1##がいた。
何かを必死に頼み込む四世だが、##NAME1##はそれを必死に拒み、かれこれ30分も続いていた。
話の内容は・・・
「頼む!!今夜主催されるパーティにお前も一緒に出てくれ!!この通り!!」
「ふざけんな!元はといえばテメェの自業自得だろ!!?」
マルハーゲ帝国と関係のあるある国にて、そこの王が自分の女部下の自慢を四世に話し、その事に悔しがった四世が自分にもとても優秀で美人で自慢の女部下がいると大嘘を付き、さらにその女部下を今度、つまり今夜のパーティに連れてくると言ってしまったのだ。
一応四世にも部下に女はいるんだが・・・別に優秀じゃないと言うわけではない、だが、これといった部下が思い当たらないのだ。
そこで!四世が思い付いたのが##NAME1##だった。
なので四世は##NAME1##に今夜のパーティに一緒に出て欲しいと必死に頼んでいるが、見ての通り##NAME1##はそれを頑なに拒んでいる。
その理由が・・・
「大体なんで俺がドレスに着替えなくちゃいけねぇんだよ!?
あんな動きにくい格好するぐらいなら俺ぁタキシードを着て男の格好した方が全然マシだ」
「いやその格好マジでやるなよ」
##NAME1##の発言にOVERが注意する。
そう、##NAME1##がパーティに行きたくない理由は、ただ単に##NAME1##が女の格好をしたくないだけなのだ。
「いいではないかドレスを着るぐらい。
なんなら私が##NAME1##に似合うドレスを選んでやろう」
「ハレクラニに任せたら悪趣味なドレス選びそうだからヤダ」
「Σなっ!?そ、そんな、悪趣味なものを選ぶなんてつもりなんて・・・」
「どうせ全身金ぴかなドレスでも着させるつもりだろ」
「ΣΣっ!!?」
何故分かったんだ、という顔をしたハレクラニは黙り込んだ。
「じゃあ俺様がドレス選んでやるじゃん##5X##
俺様こういうの得意じゃん」
「ギガに任せたらそれこそろくでもねぇのに着せられるからヤダ」
「Σんな!?##NAME1##ちゃんヒドイじゃん・・・(泣)」
なかなか同行してくれない##NAME1##に四世は焦り、OVERにも説得して貰うよう言うのだが。
「OVER!お前からも何とか##NAME1##をパーティに行くよう説得しろ!!」
「あ?んなメンドクセェことするか。別にいいじゃねぇかアイツがヤダって言ってんだから」
「ぐっ・・・」
「まあ待てOVER。確かにドレスアップした##NAME1##を他の野郎共に見せたくねぇというお前の気持ちは分かるがな」
「おい、俺はんなこと一言も言ってねぇぞ!
まあ見せたくねぇ気持ちはあるが」
「当たってんのかよ」
突然ねんちゃくがOVERの肩に腕を回し、##NAME1##に聞こえないよう耳打ちをする。
「##NAME1##が女らしい格好をすれば少しは##NAME1##も女の服装とかそういうのに興味を持ち、女っぽくなるんじゃねぇか?」
「っ!!・・・・・・」
ねんちゃくの言葉に暫しOVERは考える。
何かと男勝りな(でも可愛い)妹を、少しでも女っぽくさせたい。
その事を何度考えたことか。
そして
「##NAME1##」
「ん?なんだOVER兄?」
「俺からも頼む。俺も一緒にパーティに行ってやっから一緒に来てくれ」
「え、えぇぇえーーー・・・・・
・・・だぁーーもう、わーったよ!行くよ行ってやるよ行きゃあいいんだろ!!」
OVERに頭を下げられ、仕方無く##NAME1##はパーティに同行することとなった。
「おおそうか!!それは良かった!!いやー助かったぞOVERありがと!」
「わーいわーい!パーチィだパーチィだー!!」
「頭にパンツ被らないでよ軍艦」
「あ?軍艦にプルプー。お前等いたのかよ」
「ずっといたわ!!」
「あ、言っとくが軍艦とプルプーは留守番な。
行くのは俺とOVERとハレクラニとギガとねんちゃくと##NAME1##だけだ」
「なっ!?ヒ、ヒドイわお義母様!軍艦デレラもパーチィに行きたいです!!」
「誰がお義母様だ!?その気色悪い言葉遣いやめろ!!!」
「しかも軍艦デレラって、無理矢理にもほどがあるでしょ」
こうして軍艦、プルプー以外のメンバーはパーティに向かうこととなった。
.
<ドレスアップ=メロメロ>
マルハーゲ城のある部屋にて・・・。
「なあ、そこを頼む!」
「ぜってー嫌だ!」
部屋には四世にマルハーゲ四天王にギガやねんちゃく、そして##NAME1##がいた。
何かを必死に頼み込む四世だが、##NAME1##はそれを必死に拒み、かれこれ30分も続いていた。
話の内容は・・・
「頼む!!今夜主催されるパーティにお前も一緒に出てくれ!!この通り!!」
「ふざけんな!元はといえばテメェの自業自得だろ!!?」
マルハーゲ帝国と関係のあるある国にて、そこの王が自分の女部下の自慢を四世に話し、その事に悔しがった四世が自分にもとても優秀で美人で自慢の女部下がいると大嘘を付き、さらにその女部下を今度、つまり今夜のパーティに連れてくると言ってしまったのだ。
一応四世にも部下に女はいるんだが・・・別に優秀じゃないと言うわけではない、だが、これといった部下が思い当たらないのだ。
そこで!四世が思い付いたのが##NAME1##だった。
なので四世は##NAME1##に今夜のパーティに一緒に出て欲しいと必死に頼んでいるが、見ての通り##NAME1##はそれを頑なに拒んでいる。
その理由が・・・
「大体なんで俺がドレスに着替えなくちゃいけねぇんだよ!?
あんな動きにくい格好するぐらいなら俺ぁタキシードを着て男の格好した方が全然マシだ」
「いやその格好マジでやるなよ」
##NAME1##の発言にOVERが注意する。
そう、##NAME1##がパーティに行きたくない理由は、ただ単に##NAME1##が女の格好をしたくないだけなのだ。
「いいではないかドレスを着るぐらい。
なんなら私が##NAME1##に似合うドレスを選んでやろう」
「ハレクラニに任せたら悪趣味なドレス選びそうだからヤダ」
「Σなっ!?そ、そんな、悪趣味なものを選ぶなんてつもりなんて・・・」
「どうせ全身金ぴかなドレスでも着させるつもりだろ」
「ΣΣっ!!?」
何故分かったんだ、という顔をしたハレクラニは黙り込んだ。
「じゃあ俺様がドレス選んでやるじゃん##5X##
俺様こういうの得意じゃん」
「ギガに任せたらそれこそろくでもねぇのに着せられるからヤダ」
「Σんな!?##NAME1##ちゃんヒドイじゃん・・・(泣)」
なかなか同行してくれない##NAME1##に四世は焦り、OVERにも説得して貰うよう言うのだが。
「OVER!お前からも何とか##NAME1##をパーティに行くよう説得しろ!!」
「あ?んなメンドクセェことするか。別にいいじゃねぇかアイツがヤダって言ってんだから」
「ぐっ・・・」
「まあ待てOVER。確かにドレスアップした##NAME1##を他の野郎共に見せたくねぇというお前の気持ちは分かるがな」
「おい、俺はんなこと一言も言ってねぇぞ!
まあ見せたくねぇ気持ちはあるが」
「当たってんのかよ」
突然ねんちゃくがOVERの肩に腕を回し、##NAME1##に聞こえないよう耳打ちをする。
「##NAME1##が女らしい格好をすれば少しは##NAME1##も女の服装とかそういうのに興味を持ち、女っぽくなるんじゃねぇか?」
「っ!!・・・・・・」
ねんちゃくの言葉に暫しOVERは考える。
何かと男勝りな(でも可愛い)妹を、少しでも女っぽくさせたい。
その事を何度考えたことか。
そして
「##NAME1##」
「ん?なんだOVER兄?」
「俺からも頼む。俺も一緒にパーティに行ってやっから一緒に来てくれ」
「え、えぇぇえーーー・・・・・
・・・だぁーーもう、わーったよ!行くよ行ってやるよ行きゃあいいんだろ!!」
OVERに頭を下げられ、仕方無く##NAME1##はパーティに同行することとなった。
「おおそうか!!それは良かった!!いやー助かったぞOVERありがと!」
「わーいわーい!パーチィだパーチィだー!!」
「頭にパンツ被らないでよ軍艦」
「あ?軍艦にプルプー。お前等いたのかよ」
「ずっといたわ!!」
「あ、言っとくが軍艦とプルプーは留守番な。
行くのは俺とOVERとハレクラニとギガとねんちゃくと##NAME1##だけだ」
「なっ!?ヒ、ヒドイわお義母様!軍艦デレラもパーチィに行きたいです!!」
「誰がお義母様だ!?その気色悪い言葉遣いやめろ!!!」
「しかも軍艦デレラって、無理矢理にもほどがあるでしょ」
こうして軍艦、プルプー以外のメンバーはパーティに向かうこととなった。
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