猫耳パニック
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
うぅ・・・もうあんなの二度とゴメンだ・・・(泣)
◆猫耳パニック◆
「・・・・・・・・」
洗面所に設置されてる鏡の前に##NAME1##は鏡に映ってる自分の頭を凝視していた。
いや、正確には頭に生えてるものに凝視していた。
「・・・・・・・・・・
(えーーーーっと、待て待て。ちょっと待て俺落ち着け俺。昨日何があった?
えーーーと・・・確か昨日OVER兄のところに遊びに行って、偶然ハレクラニやギガやねんちゃくなんかも居て、ギガが抱き着いてきて返り討ちして、メシ食って店に帰って風呂入って歯磨きして、それから・・・・・寝た、な?うん寝た・・・)」
昨日の出来事を何度思い出しても特に引っ掛かったことはどこにもない。
「(じゃあ、なんで、なんで・・・)
頭に猫耳が生えてんだーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!???」
そう、今朝目覚めて顔洗おうと洗面所に向かって鏡見たら、
なんと、頭に、猫耳が生えてるではないですか。
しかも黒色。
「・・・・・・・・」
恐る恐る猫耳に手を伸ばしそっと触れる。
感覚はあった。
引っ張ってみても取れない。
強く引っ張っても取れない。
というか痛かったようだ。
「・・・・・・まさか・・・」
先程から何か違和感に気付いていた##NAME1##はお尻の方に手を伸ばした。
探るような手付きで触れていくと、何かに触れた。
ズボンに手を突っ込みソレをズボンから取り出した。
尻尾が出た。
そしてそれも黒色。
もちろん引っ張ってみたが取れない。
「・・・・・・・・・待て待て待て待て俺。俺はこんなものを生やす特技持ってねぇしもちろん俺にこんな趣味は無い。
えーとちょっと待てよ俺、てことは何か、あれか、俺に猫耳と尻尾が生えたってことか。あーそうかそういうことかなーんだアハハハハハハ・・・
って納得出来るかーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
――ガシャァァン!
何時の間に用意されたのかちゃぶ台を勢いよく引っくり返した。
.
◆猫耳パニック◆
「・・・・・・・・」
洗面所に設置されてる鏡の前に##NAME1##は鏡に映ってる自分の頭を凝視していた。
いや、正確には頭に生えてるものに凝視していた。
「・・・・・・・・・・
(えーーーーっと、待て待て。ちょっと待て俺落ち着け俺。昨日何があった?
えーーーと・・・確か昨日OVER兄のところに遊びに行って、偶然ハレクラニやギガやねんちゃくなんかも居て、ギガが抱き着いてきて返り討ちして、メシ食って店に帰って風呂入って歯磨きして、それから・・・・・寝た、な?うん寝た・・・)」
昨日の出来事を何度思い出しても特に引っ掛かったことはどこにもない。
「(じゃあ、なんで、なんで・・・)
頭に猫耳が生えてんだーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!???」
そう、今朝目覚めて顔洗おうと洗面所に向かって鏡見たら、
なんと、頭に、猫耳が生えてるではないですか。
しかも黒色。
「・・・・・・・・」
恐る恐る猫耳に手を伸ばしそっと触れる。
感覚はあった。
引っ張ってみても取れない。
強く引っ張っても取れない。
というか痛かったようだ。
「・・・・・・まさか・・・」
先程から何か違和感に気付いていた##NAME1##はお尻の方に手を伸ばした。
探るような手付きで触れていくと、何かに触れた。
ズボンに手を突っ込みソレをズボンから取り出した。
尻尾が出た。
そしてそれも黒色。
もちろん引っ張ってみたが取れない。
「・・・・・・・・・待て待て待て待て俺。俺はこんなものを生やす特技持ってねぇしもちろん俺にこんな趣味は無い。
えーとちょっと待てよ俺、てことは何か、あれか、俺に猫耳と尻尾が生えたってことか。あーそうかそういうことかなーんだアハハハハハハ・・・
って納得出来るかーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
――ガシャァァン!
何時の間に用意されたのかちゃぶ台を勢いよく引っくり返した。
.