ハジケ的な告白
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
疑いの眼を向ける##NAME1##に構わず首領パッチは大きく深呼吸をし、大声を上げて##NAME1##を呼ぶ。
「##NAME1##っ!!!」
「Σうるさっ!?声大きいよ!!なんで近くにいるのに大声出すの?」
「よく聞けよ!!」
「(無視ですか!?)」
「・・・・・・・・・」
「?どうしたの、首領パッチ君?」
「・・・お、俺はっ、お、お前のことが・・・・・・す、す・・・・・・」
「す?」
「す、す・・・・・・
スーパーサ●ヤ人なんだぜーー!!!」
ボッと突然まばゆい光が発したと思ったら首領パッチがスーパー●イヤ人に変身した。
「ΣΣエーーーーー!!!!!??
てか今セリフおかしくなかった!?」
「そういうわけだからオラちょっくら星1つ滅ぼしてくるぜ」
「どういうわけ!?てか星滅ぼしちゃダメだよ!!!」
「俺には俺の使命があるんだーーー!!!!」
「Σ何の使命ーーーー!!!?」
言うやいなや首領パッチは飛んでいってしまった。
「使命って何!?そんなの無いでしょ!!
て、首領パッチくーーーん!!!??」
手を上げて呼び止めようとしたが既に首領パッチはキラーンっと、飛んでってしまった。
「・・・・それにしても首領パッチ君、私に何言おうとしたんだろ?
・・・・・・・・・まさか、・・・・・無い無い。まさか首領パッチ君が私に告白なんてするわけないって。
うん無い無い」
首を横に振って否定する##NAME1##だがちょっぴり期待していた。
そんな##NAME1##の気持ちなど知らず、首領パッチはどこかの星で迷子になったそうだ。
END
オマケ→