暗黙のルール作成
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「首領パッチテメェまた##NAME1##のベッドに潜ろうとしてんじゃねぇえ!!!」
「そういうボーボボだって##NAME1##の部屋に忍び込んでんじゃねぇか!?」
「俺はお前みたいな変質者が##NAME1##に寝込みを襲わせないよう見張っとるだけだァアアア!!!」
「はぁ!?俺のどこが変質者だって言うんだ!?」
只今の首領パッチの格好は所々にやっくんの顔マークが描かれている全身ピンクのタイツに腹巻きをしてその腹巻きから猫じゃらしが出てきて、顎(?)にはマジックペンで髭を書いていた。
「そのまんまだァァアアアアアアアアア!!!!!!」
バキィ!!
「チェデフ!!」
そしてボーボボの只今の格好はサバイバルに着ていく服を着て草やツタを巻き付けたヘルメットを被っていた。
「ボーボボさんも何ですかその格好!?人のこと言えませんよ!!」
「そういうヘッポコ丸はなんでここにいるんだ、ああ?」
「えっ、お、俺は、その・・・/////」
「うわ~~~。この子良からぬ事を考えてるよ~~~。厭らしい~~」
「なっ!そ、そういう天の助は何でここにいるんだよ!!?」
「俺は寝る前の##NAME1##に俺の身体の一部をあげようと・・・」
「##NAME1##に下らねぇもん与えようとしてんじゃねェエエ!!!!」
バキッ!!
「ヂャゴスッ!!?テメェ何しやがるデコッパチ!!?」
「おやびん以外の奴等はさっさと出ていけっ!!
ここからはおやびんと俺と##NAME1##とのサトウキビよりもショートケーキよりも甘い夜を過ごs・・・」
「お前が出ていけセクハラオヤジっ!!!!」
『・・・・・・・』
##NAME1##の部屋にはボーボボ、首領パッチ、ヘッポコ丸、天の助、破天荒が言い争い、暴れていた。
せっかく綺麗に掃除した部屋は掃除する前よりももっと酷い状態に陥っていた。
暫く黙って下を向いていた##NAME1##だが、ふるふると肩を震わせ、ブチッと音がした。
『―――――いい加減にしろ貴様らァァアアアアアアアアアアアアアアアアアア##66####66####66####66##!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ーーボン
「「「「「Σっっ!!!?」」」」」
普段の##NAME1##とは思えない怒鳴り声にボーボボたちは暴れるのを止め、##NAME1##の方を向いたのと同時に##NAME1##を包むように煙が舞い上がった。
「・・・こ、これって・・・」
「ま、まさか・・・!!」
嫌な予感をする彼ら。
そしてその予感は当たった。
煙が晴れるとそこには##NAME1##の姿はなく、##NAME1##とは全く正反対のもう一人の存在、##NAME2##がいた。
いつもは無表情で何を考えているか分からない眼をしている彼だが、今、彼の眼には静かに、しかしはっきりと強い怒りが篭っていた。
【・・・お前ら、せっかく掃除した部屋をめちゃくちゃにしやがって・・・】
言葉1つ1つに怒気が含まれている##NAME2##の態度にボーボボたちは本気でマズイと顔を真っ青にして冷や汗をダラダラと流し危機的状態に陥っていた。
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