華逅埜姫
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―華逅埜姫―
ナ「昔々、村から離れたある屋敷にお爺さんとお婆さんが住んでいました。(棒読み)
お婆さんは川で洗濯をしに、お爺さんは山で竹を取りに行きました。(棒読み)お爺さんが竹を取っていると一本の竹の一筋が光ってるじゃありませんか。(棒読み)
お爺さんは奇妙に思いその竹を割ってみると、そこには小さな赤ん坊がいました・・・」
四「なんだ、ただの薄汚れた人形か」
ナ「おい待て、人形だとばらすな、そしてさっさと帰ろうとするな、ちゃんとソレ(人形)持ち帰れ、真面目にやれハゲ」
四「だったらお前も棒読みでナレーションするな、そしてお前も人形だとばらすな、ハゲって言うな」
ナ「けっ、ハゲはホントのことだろ」
四「・・・このくそガキ。一度痛い目に合わないと分からないようだな」
ナ「殺るのか、おっさ・・・」
ガンッ!!!×2
四&ナ「ΣΣイデヴッッッ!!!??」
マ「・・・・・・・・・・(ボキッボキッ)」
四「Σマ、マコちゃんっ!!!ごめん!ごめんなさい!!
真面目にやるから!!!
お怒り収めてくださいっっ!!!!!!お願いします!!!」
ナ「イテテ・・・・・(妻(?)に弱っ。)
あー、もう一度いくぞ。
竹の中に居た小さな赤ん坊をお爺さんは持ち帰りお婆さんに見せました。
お爺さんはかぐや姫と名付けお婆さんと一緒に育てました」
四「まだそんなこと決めてないぞ」
ナ「いいから台本通りやれ。
そしてかぐや姫はすくすくと育ち、3ヶ月経つと美しい娘になりました」
##NAME1##「(やっと俺の出番か。)
お爺様、お婆様、おはようございます」
四「おおかぐや姫、おはよう」
##NAME1##「お爺様、俺・・・じゃなかった、わ、わ、わ、たし、も竹取りのお、お手伝い、してもよろしいでょう、か?
」
四「(女言葉使うのに顔引き吊るか?ι)
いやいい。お前は家で大人しく留守番してく・・・」
ガンッ!!!(←壁を殴る音)
##NAME1##「お手伝い、してもよろしいでしょうか?(黒笑み)」
四「喜んでお手伝いお願いします」
ナ「脅迫されたお爺さんはかぐや姫と一緒に竹を取りに山に出かけました。
(コイツ本当に皇帝か?)」
.