子ンデレラ
平「えーと、次はっと・・・
その頃お城の舞踏会ではみんなが楽しんでいました。
そして玉座では王子様と王様、そして側近がおります・・・」
ジ「・・・・・・・・・・・・・・(怒)」
平「Σちょぉ!!!王様めっちゃ不機嫌っ!滅茶苦茶不機嫌っ!!!
怖い怖い!!!お客さん(エキストラ)怖がっとるで!!」
ジ「・・何で俺が王様なんだ、普通俺が王子役だろ何でシェリーが王子なんだ、クソッ」
平「そりゃあアンタが王子様っつう年齢(とし)じゃないからやr・・・」
ドンッ!!!
平「ΣΣΣギャーーーーーー!!!!!!!!!!!?
撃った!?撃ったでアイツ!!足元やったから良かったやけど、ちょ銃仕舞えやゴラァ##66##!!!」
哀「貴方よくそんな態度取れるわね。
まぁ確かに貴方は王子様って役じゃないわね、ジン」
ジ「チッ!」
平「ずいぶんでかい舌打ちやな。
あーアカンアカン、落ち着け自分。
王子様と王様が話しとるとそこにシンデレラがやって来ました。(ようやく来たか)」
コ「あ、あれが王子さ・・・」
ジ「待っていたぞシンデレラ、さあ俺と(リアル)結婚しy・・・」
プスッ
ジ「Σうっ・・・」
哀「これでよし。
彼しばらく眠ってるからさっさと進めましょ」
コ&平「(今麻酔注射射った・・・!!!)」
平「え、えーっと・・・
お城にやって来たシンデレラの美しさに王子様は眼を引かれ、王子様はシンデレラに話し掛けました。
(王様のことは触れんとこ)」
哀「そこの美しいお嬢さん、私と踊っていただけませんか?」
コ「Σえっ、えぇ、わ、私で良ければ。
(灰原のやつノリノリだなι)」
平「ホールのど真ん中で楽しそうに踊るシンデレラと王子様。
しかしそんな幸せの時間も金の音によって終わりを告げました」
コ「あっもうこんな時間・・・!
王子様ごめんなさい。
私帰らなきゃっ!」
哀「まっ待って!」
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