照れ隠し
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
私も一目惚れなのよ、天ボボ。
▽照れ隠し▽
「ねぇ##NAME1##、今度デートに行きませんか?見たい映画があるんですけど」
「何で付き合ってもないのに貴方とデートしなきゃいけないの?
1人で行ったら?私は忙しくてそんな暇ないから」
「いや1人で見に行ってもつまらないでしょ。
それに僕は##NAME1##と見に行きたい・・・」
「だから1人で行ったら?私、貴方と行きたくないの」
「Σ!!!!!?(ガーーーン)」
##NAME1##にはっきり言われ落ち込む天ボボ。
##NAME1##に一目惚れした天ボボは毎日アプローチしている。
だが今みたいにことごとく断られる。
「付き合って」って言えば「逆上がりする途中で手を離して見事逆上がりできたらね。もちろん鼻毛も使わずに」と言われ、試しにやったら頭を強打し全治2週間の怪我で入院。
「食事に行かない?」と言えば「お店にいるお客さん全員を追い出したらね」と言われ、お店のお客さん全員追い出そうとしたら店員さんや警察官に止められこっぴどく怒られた。
こんな風に失敗しても、それでも天ボボはめげず諦めずアプローチする。
それでも一向に振り向こうとしない##NAME1##。
だんだん不安になってきた天ボボは、自分に目を合わせず仕事している##NAME1##に話し掛ける。
「・・・・・ねぇ、##NAME1##は僕のこと嫌いなの?」
「・・・・・・」
仕事してた手を止め、ようやく天ボボの方に振り向く。
「どうしてそう思うの?」
「だって・・・僕がいくら誘っても##NAME1##相手にしてくれないし、そっけないですから・・・」
「・・・・・・ハァ~・・・あのねぇ、貴方が頭を打った時、私貴方から離れず看病したよね?」
「え?・・・あぁ・・・はい」
「お店のお客さんを追い出そうとして店員さん達に怒られている時も私も一緒に謝ったよね?」
「・・・・はい・・・・」
「何でさぁ、冗談で言ったことなのに真に受けてそんなことするのかなぁ?」
「え?そ、それはもちろん・・・##NAME1##のことが、好きだから・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・ねぇ##NAME1##。僕はこんなに##NAME1##のことが好きなのに、どうして振り向いてくれないの?」
「・・・・・・いい加減気付きなさいよ馬鹿」
「え?」
「本当に嫌いならね、看病したり一緒に謝ったりしないでしょ」
「・・・・・えーと・・・・・ごめん。それってつまり、どういうこと?」
「~~~~それぐらいわかりなさいよ馬鹿!」
「ええ!?ねぇそれってどういう意味なんですか!?ねぇねぇ!」
「~~~私も貴方が好きってことよ馬鹿!!!」
プイッと横を向いてしまった##NAME1##を問い詰めれば、振り向き様顔を赤くして大声で叫ばれた。
面食らった天ボボは数秒固まるが、言葉の意味を知ると驚きを表す。
「え、Σええ!?だ、だって!##NAME1##僕がいくら誘っても断って・・・」
「・・・・・あれは・・・・・貴方と一緒にいると・・・・胸がドキドキして、恥ずかしくなって、・・・・・つい、思ってもないことを言っちゃうだけよ・・・・・/////」
顔を少し俯きながら告白する彼女に天ボボの気持ちはこれほどなく嬉しかった。
そして壊れ物を扱うように##NAME1##をそっと抱き締める。
「嬉しい・・・!!僕の気持ちはもう伝わらないのかと思ってましたよ・・・」
「・・・大袈裟だよ・・・」
「ねぇ##NAME1##。僕、もう一度聞きたい。
##NAME1##が僕のこと好きって。
ねぇ、聞かせて?」
「・・・・・しょうがないね。
好きだよ、天ボボ。
・・・・・・・初めて会った時から」
「?今何か言いました?」
「ううん。なんでもない」
天ボボの首に腕を回し、触れるだけのキスをした。
終わり
▽照れ隠し▽
「ねぇ##NAME1##、今度デートに行きませんか?見たい映画があるんですけど」
「何で付き合ってもないのに貴方とデートしなきゃいけないの?
1人で行ったら?私は忙しくてそんな暇ないから」
「いや1人で見に行ってもつまらないでしょ。
それに僕は##NAME1##と見に行きたい・・・」
「だから1人で行ったら?私、貴方と行きたくないの」
「Σ!!!!!?(ガーーーン)」
##NAME1##にはっきり言われ落ち込む天ボボ。
##NAME1##に一目惚れした天ボボは毎日アプローチしている。
だが今みたいにことごとく断られる。
「付き合って」って言えば「逆上がりする途中で手を離して見事逆上がりできたらね。もちろん鼻毛も使わずに」と言われ、試しにやったら頭を強打し全治2週間の怪我で入院。
「食事に行かない?」と言えば「お店にいるお客さん全員を追い出したらね」と言われ、お店のお客さん全員追い出そうとしたら店員さんや警察官に止められこっぴどく怒られた。
こんな風に失敗しても、それでも天ボボはめげず諦めずアプローチする。
それでも一向に振り向こうとしない##NAME1##。
だんだん不安になってきた天ボボは、自分に目を合わせず仕事している##NAME1##に話し掛ける。
「・・・・・ねぇ、##NAME1##は僕のこと嫌いなの?」
「・・・・・・」
仕事してた手を止め、ようやく天ボボの方に振り向く。
「どうしてそう思うの?」
「だって・・・僕がいくら誘っても##NAME1##相手にしてくれないし、そっけないですから・・・」
「・・・・・・ハァ~・・・あのねぇ、貴方が頭を打った時、私貴方から離れず看病したよね?」
「え?・・・あぁ・・・はい」
「お店のお客さんを追い出そうとして店員さん達に怒られている時も私も一緒に謝ったよね?」
「・・・・はい・・・・」
「何でさぁ、冗談で言ったことなのに真に受けてそんなことするのかなぁ?」
「え?そ、それはもちろん・・・##NAME1##のことが、好きだから・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・ねぇ##NAME1##。僕はこんなに##NAME1##のことが好きなのに、どうして振り向いてくれないの?」
「・・・・・・いい加減気付きなさいよ馬鹿」
「え?」
「本当に嫌いならね、看病したり一緒に謝ったりしないでしょ」
「・・・・・えーと・・・・・ごめん。それってつまり、どういうこと?」
「~~~~それぐらいわかりなさいよ馬鹿!」
「ええ!?ねぇそれってどういう意味なんですか!?ねぇねぇ!」
「~~~私も貴方が好きってことよ馬鹿!!!」
プイッと横を向いてしまった##NAME1##を問い詰めれば、振り向き様顔を赤くして大声で叫ばれた。
面食らった天ボボは数秒固まるが、言葉の意味を知ると驚きを表す。
「え、Σええ!?だ、だって!##NAME1##僕がいくら誘っても断って・・・」
「・・・・・あれは・・・・・貴方と一緒にいると・・・・胸がドキドキして、恥ずかしくなって、・・・・・つい、思ってもないことを言っちゃうだけよ・・・・・/////」
顔を少し俯きながら告白する彼女に天ボボの気持ちはこれほどなく嬉しかった。
そして壊れ物を扱うように##NAME1##をそっと抱き締める。
「嬉しい・・・!!僕の気持ちはもう伝わらないのかと思ってましたよ・・・」
「・・・大袈裟だよ・・・」
「ねぇ##NAME1##。僕、もう一度聞きたい。
##NAME1##が僕のこと好きって。
ねぇ、聞かせて?」
「・・・・・しょうがないね。
好きだよ、天ボボ。
・・・・・・・初めて会った時から」
「?今何か言いました?」
「ううん。なんでもない」
天ボボの首に腕を回し、触れるだけのキスをした。
終わり