貴女にとっての
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
間近で見た天ボボの笑顔に##NAME1##の鼓動が跳ね上がり、顔を赤くした。
「――///!!」
「おや?どうしました?顔が赤いですよ?」
「・・・な、なんでもなぃ・・・/////」
赤くなった顔を隠すように膝に埋めようとする。
が、突然天ボボが##NAME1##の頬にそっと触れ自分に向かせる。
「・・・?天ボボ?」
「・・・##NAME1##。
必ず、必ず争いの無い平和な世界を作ってみせます。
だから、僕と・・・」
真剣な眼差しで見つめられそらすことが出来ない。
そしてだんだん天ボボの顔が近付いていき、そして・・・・・
ボンッ!
「Σっ!!?うわ、ゲホッゲホッ!!」
あと数センチでゼロ距離になるところで突如煙が巻き上がった。
口元に手を当てて咳き込んでいると煙が晴れ、ウサ耳を付け唇を突き出してる天の助が現れた。
「ん~~~」
「ΣΣ――!!!??キャアアアアアアーーー!!!!!!??」
あまりにの出来事に思わず##NAME1##は叫んだ。
そして、
「こぉの賞味期限切れの腐れところてんがァアアアアアア!!!##66####66####66##」
バキッ!
「ギャブッ!!!」
どこからともなく現れたボーボボに怒りのキックを食らい天の助は吹っ飛び樹に激突した。
「大丈夫か##NAME1##!!?唇は腐ってないか!?痒くないか!?ウサギになってないかッ!?」
「最後のは可笑しいでしょ!!?
てか止めて気持ち悪くなる!!」
肩をガシッと捕まれ勢いよく揺さぶり安否を確認する。
「だ、大丈夫だよボーボボ。ビックリしただけだから・・・」
「・・・?どうした?なんか顔が青いような赤いような・・・」
「青いのはどっちかのせいだよ・・・・・・赤いのは・・・・・・気のせいだよ。ほら戻ろ、ビュティちゃん達待ってるよ!」
「お、おぉ・・・?」
ボーボボは?マークを浮かべながら背中を押されていた。
##NAME1##はというと・・・・・・先程の天ボボの行動を思い出している。
天ボボが言おうとしてた言葉は?
あのまま融合が解かなかったら?
その先のことを考えると顔がどんどん赤くなり、##NAME1##は俯きながらボーボボの背中を強く押した。
終わり