グレープ屋に着いた##NAME3##達だが、黄河文明があることに気付く。

黄河「あれ？ルビーの奴がいねぇな…」

##NAME4##「一緒に居たんじゃないのかよ？」

黄河「さっきまで一緒にいたんですが…」


グレープの準備をしながら周りを見渡す黄河文明。
すると、遠くから声が聞こえてきた。


ルビ「遅れてごめんですーッ！」



##NAME4##「お、来たみたいだn」


ルビーの隣に居る人物に、##NAME3##は固まった。
そこには、今頃OVER城で掃除をしていた筈の##NAME1##が居たからだ。


めっちゃ目を幼稚みたいにキラキラさせながら




##NAME2##「アハハ、私は全然操られてなーい」

##NAME4##「(Σいや、思いっきり操られてるだろ…！！;)おい、ルビー！！」


ルビ「だって##NAME1##ちゃん来ないんだもん…」

もちろん犯人は思っての通りルビーの仕業な訳で…
こっそり戻り掃除をしていた##NAME1##に真拳を使い、すっかり幼稚と化した##NAME1##を連れてきたのだった。


##NAME4##「いいから早く元に戻せ…！;」


ルビ「はーい…」


##NAME3##に叱られて、頬を膨らませて捻くれながらも真拳の技で幼稚と化した##NAME1##を元に戻した。


##NAME2##「…ッあれ？何で皆さんが此処に…？てか、何で私が此処に？;」


メソ「さっきまでお前凄かったぜ」

イン「ナイス表情」


##NAME2##「えッ？何の事です？」

だが、誰も教えてはくれなかった。←
ちょっとした騒ぎはありましたが、その後##NAME1##も諦めグレープ屋の手伝いをしたのだった。

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##NAME4##「…ふぅ」



休憩が入った為、すぐ近くにあったベンチで休む##NAME3##。

##NAME2##「お疲れ様です」

##NAME4##「##NAME1##もお疲れ様」


##NAME2##「はい、どうぞ」

##NAME1##が##NAME3##の前に差し出した物、それはグレープだった。


##NAME2##「黄河文明さんからです」

##NAME4##「ありがとな」


##NAME2##「いえいえ」

ベンチに座りながら二人して空を見上げる。
ゆっくりゆっくりと時間が過ぎていく。

そんな時間の中で、##NAME1##が話しをかけた。


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