コスプレ?チェンジ?王様ゲーム!
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三回目
「「「せーのっ」」」
かっぽん
「「・・・・・・・」」
もうこの意味不明な音に二人はつっこむのをやめた。
ねん「あ、俺様だ」
言うとねんちゃくは割り箸についている王冠のマークを皆に見せた。
「あ、ホントだ」
天「で、誰にするんだ?」
ねんちゃくが考えると、口角を上げ、言った。
ねん「じゃあ、そろそろ誰かコスプレをして貰おうかな」
「「「「「(∑ドキッ!!!!)」」」」」
男性たち全員心臓をドキドキさせながらねんちゃくの言葉を待った。
ねん「じゃあ6番の奴が・・・」
「・・・6番の奴が・・・・・?」
「「「「(ゴクッ)・・・・・・・」」」」
ねん「ナース服を着て貰う!」
「「「「「「ナース服ぅぅうううううううう!!!!!?」」」」」」
OV「またマニアックだなおい!」
ボ「このムッツリスケベ!」
首「変たーーい!」
「変な後ろ髪!」
ねん「うるせーーーー!!とにかく誰だ、6番の奴は!?」
皆がもう一度自分の番号を見ると・・・
「俺違う」「私もだ」「俺も」等と、安堵のため息を吐いた。
皆が安心していると一人手を上げた。
「わ、私です・・・」
小さな声でビュティが名乗り出た。
「え、ええ!?ビュティ!!?」
天「(ホッ)」
四「野郎じゃなくてよかった」
ギ「じゃあビュティちゃんは彼処の試着室で着替えてじゃん」
ギガが指す方向には何時の間にか試着室があり、その側にはギガガールズがいた。
数分後
ビュ「で、できました・・・・///」
顔を赤く染め、白衣の天使こと、ナース服に着替えたビュティが出てきた。
「可愛い~~~~!!」
ボ「おぉ、似合うぞビュティ!」
屁「(か、可愛いぃ・・・・///!!!)」
ねん「・・・・・・・」
ビュ「あれ!?なんでねんちゃく気絶してるの!?なんか怪我してるし!!?」
命令を出したねんちゃくはと言うと、倒れていた。
体には殴られたり蹴られた痕があった。
ボ「あ?気のせいだよ」
「そうだよ、元々付いてあったよ」
首「昨日徹夜してたみたいで眠っちゃったらしいぜ」
OVERたちは何か言いたげだったが、##NAME1##が後ろ手で拳銃を握っているため何も言わなかった。
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