ひ、人違いだった…!!!

固まっている##NAME1##に、ゆっくりと近付いてくる。

##NAME4##「？依納しに来たのか？」

##NAME2##「Σえッ？!あ、い、いやあの、私ッ!あの!」

##NAME4##「Σど、どうしたんた？とにかく落ち着けって;」

固まっていたのに、突然慌て出した##NAME1##を落ち着かせながら家の中に上がらせた。


##NAME4##「どうだ落ち着いたか？」

##NAME2##「は、はい…」

落ち着かせながら数分だった。
まだカチコチだが、大分落ち着いている。
目の前にお茶が置かれた。

##NAME4##「お茶だ、飲むか？」

##NAME2##「いただきます…」


お茶を一口飲みながら一息着く。

##NAME2##「ふぅ…」

##NAME4##「自己紹介まだだったよな、俺は##NAME3##。あんたは？」

##NAME2##「##NAME1##です。」

##NAME4##「##NAME1##か、よろしくな!」

ニッと笑顔で言う##NAME3##に##NAME1##は見つめて思った。

##NAME2##「（うわぁ～髪とても綺麗…そして可愛い、素敵な人だな）」

##NAME1##は深く思った。

##NAME4##「？どうしたんだ？ボーッとして」

##NAME2##「え、あぁ…すみません//」

恥ずかしそう照れながら頭をかく。

##NAME4##「なぁ」

##NAME2##「はい？」

##NAME4##「気になってたんだけどよ、さっきドア開ける時“魚雷先生”って言ったよな」

あ、確かに言った。
少し先の事を思い出す。

##NAME4##「もしかしてあんた、魚雷姉の知り合いか？」

##NAME2##「Σぎょ、魚雷姉ッ!!？」


一瞬耳を疑った、いや彼女ははっきりと言った。

##NAME2##「ぎょ、魚雷姉って…」

##NAME4##「あぁ、俺と魚雷姉は姉妹なんだ」

##NAME2##「Σぎょぎょッ!!？姉妹!？」

.