遅れた手紙
これからも、管理人のことよろしくな。
◇遅れた手紙◇
レイ（以下レ）「おーい拓海、準備出来たか？」
拓海（以下拓）「ちょっと待って。
よし、出来たよ」
レ「んじゃあ・・・って、おいおい、ネクタイ曲がってんじゃねぇか」
拓「え？」
レ「ちょっと待て。今直してやるから」
拓「あっ、ごめん」
レ「よし！これでオッケー！」
拓「あ、ありが・・・
（ゾクッ）
Σっ！？」
レ「ん？どうした？」
拓「いや・・・なんか今悪寒がしたような・・・」
レ「大丈夫か？
・・・・・ん？なんか視線を感じるような・・・」
拓「・・・あの、向こうから緑髪で黄金鎧を着けてる人や紫髪の先がコードっぽい人とかその他の人たちが俺を睨んでるように見えるのは気のせいかな？」
レ「んーーーーー・・・・それをいうなら向こうからナメ朗や三世や他の奴等が俺を恨めしそうに見ているような・・・
まぁいいや。いちいち気にしてたら切りがないからほっといてさっさとやろうぜ」
拓「・・・ほっといていいのかな、アレ？」
レ＆拓「花火屋様！お誕生日おめでとうございます！！！」
レ「とは言っても花火屋様のお誕生日からかなり日にちがたっちまったけどな・・・。
それもこれも夏椿の野郎が花火屋様の誕生日を間違えたせいで・・・しかも誕生日当日に「どんなのがいいのか」と夜遅くにメールを出して、花火屋様の都合も考えろってんだよ！
たくっ、これだから駄管理人は！」
拓「いや、あの、ちょっと言い過ぎなんじゃ」
レ「ああ大丈夫大丈夫。いつものことだからこれぐらいじゃアイツへこたれないから気にするな」
拓「Σ管理人さんの扱い酷くねっ！！？」
レ「それにしても悪いな。急に呼び出しちまって」
拓「ううん。俺も花火屋様にはいつもお世話になってるから何かお礼したかったから丁度良かったよ」
レ「おおぉ。なんて管理人思いなんだ！
俺とは全く正反対だな」
拓「アナタ自分の管理人さんのことなんだと思ってるの！！？」
レ「んなことどうでもいい。
それより、花火屋様へ渡すプレゼント持ってきたのか？」
拓「Σどうでもいい扱いっ！！？？
え、あ、うん。でもちゃんと喜んでくれるかどうか・・・」
レ「大丈夫だよ！きっと喜んでくれるって！
ほら、シメに入るからちゃんと渡すんだぞ」
拓「う、うん！」
レ「花火屋様！これからも『澄み渡る夜空』共々よろしくお願いします！！！
あとついでに夏椿も」
拓「花火屋様へ、
俺たち夢主たちを書き続けてくれてありがとうございます！！！
これからもお仕事云々、サイト云々頑張ってください！！！
この手紙、受け取ってください！！」
レ＆拓「HAPPY BIRTHDAY！ 花火屋様！！！」
ＥＮＤ
◇遅れた手紙◇
レイ（以下レ）「おーい拓海、準備出来たか？」
拓海（以下拓）「ちょっと待って。
よし、出来たよ」
レ「んじゃあ・・・って、おいおい、ネクタイ曲がってんじゃねぇか」
拓「え？」
レ「ちょっと待て。今直してやるから」
拓「あっ、ごめん」
レ「よし！これでオッケー！」
拓「あ、ありが・・・
（ゾクッ）
Σっ！？」
レ「ん？どうした？」
拓「いや・・・なんか今悪寒がしたような・・・」
レ「大丈夫か？
・・・・・ん？なんか視線を感じるような・・・」
拓「・・・あの、向こうから緑髪で黄金鎧を着けてる人や紫髪の先がコードっぽい人とかその他の人たちが俺を睨んでるように見えるのは気のせいかな？」
レ「んーーーーー・・・・それをいうなら向こうからナメ朗や三世や他の奴等が俺を恨めしそうに見ているような・・・
まぁいいや。いちいち気にしてたら切りがないからほっといてさっさとやろうぜ」
拓「・・・ほっといていいのかな、アレ？」
レ＆拓「花火屋様！お誕生日おめでとうございます！！！」
レ「とは言っても花火屋様のお誕生日からかなり日にちがたっちまったけどな・・・。
それもこれも夏椿の野郎が花火屋様の誕生日を間違えたせいで・・・しかも誕生日当日に「どんなのがいいのか」と夜遅くにメールを出して、花火屋様の都合も考えろってんだよ！
たくっ、これだから駄管理人は！」
拓「いや、あの、ちょっと言い過ぎなんじゃ」
レ「ああ大丈夫大丈夫。いつものことだからこれぐらいじゃアイツへこたれないから気にするな」
拓「Σ管理人さんの扱い酷くねっ！！？」
レ「それにしても悪いな。急に呼び出しちまって」
拓「ううん。俺も花火屋様にはいつもお世話になってるから何かお礼したかったから丁度良かったよ」
レ「おおぉ。なんて管理人思いなんだ！
俺とは全く正反対だな」
拓「アナタ自分の管理人さんのことなんだと思ってるの！！？」
レ「んなことどうでもいい。
それより、花火屋様へ渡すプレゼント持ってきたのか？」
拓「Σどうでもいい扱いっ！！？？
え、あ、うん。でもちゃんと喜んでくれるかどうか・・・」
レ「大丈夫だよ！きっと喜んでくれるって！
ほら、シメに入るからちゃんと渡すんだぞ」
拓「う、うん！」
レ「花火屋様！これからも『澄み渡る夜空』共々よろしくお願いします！！！
あとついでに夏椿も」
拓「花火屋様へ、
俺たち夢主たちを書き続けてくれてありがとうございます！！！
これからもお仕事云々、サイト云々頑張ってください！！！
この手紙、受け取ってください！！」
レ＆拓「HAPPY BIRTHDAY！ 花火屋様！！！」
ＥＮＤ
