おめでとうを君へ

まあこれからも駄管理人さんの素敵サイト様でいてくださいね。




 □おめでとうを君へ□




毒舌ヒロ(以下毒)「・・・ねぇ、一応訊きますわ。準備できました?」


四世(以下四)「あぁバッチリだ。これ以上素敵なプレゼントはない」


毒「そう・・・、じゃあもう1つ訊きますね、その格好はなんですか?
小説ですから分かりやすく説明してくださいね。」


四「この格好がどこか変か?
全身をピンクのリボンで巻いたんだ。ほら見ろ、ここのリボン結び綺麗に出来ているだろ。
あっ、もしかしてこれだけじゃ不満だと諭したな。だったら服も全部脱いで・・・」



バキドガバキっ!!



※暫くお待ちください。



毒「貴方ね、風羅様に不愉快な想像をさせる気?」


四「なっ!不愉快とは何だ不愉快とは!!こういうサービスはな案外相手を喜ばせるんだぞ!!!」


毒「絶対苦情が出ますわ。これでリンク外されたら200%貴方のせいですから駄皇帝」


四「なっ・・・(ガーーン)そ、そこまで言わなくても・・・」


毒「ほら、何落ち込んでいますの?さっさとそのうざったいリボン取って正装しなさい」


四「(原因はお前だろーー!!!!)」










毒+四「風羅様お誕生日おめでとうございますっ!!!」


毒「『澄み渡る夜空』から代表して私、毒舌ヒロとハゲ皇帝こと四世が挨拶させていただきました」


四「余計なことは言わなくていい!!」


毒「うるさいわね。頭に太陽がチリチリ照らされて焦げてしまえばいいのに」


四「Σ恐いこと言うなっ!!」


毒「それにしても、誕生日おめでとうって、風羅様の誕生日過ぎちゃってるんですけどね」


四「何っ!?」


毒「ですからリンク外されたら管理人のせいになりますね」


四「おっおい大丈夫なのか?」


毒「さぁね~・・・貴方がくさいセリフを吐いたら何とかなるのでは・・・」


四「そ、そうか・・・よし・・・



風羅、俺が好きなものランキングを教えてやろう。
1位はマコちゃん。2位は俺の地位。3位はマコちゃんと新婚旅行で買ったマルセイバターサンド。

え?お前は何位だって?
言っただろ、これは‘好きなものランキング’だって。

お前は‘愛してるものランキング’で堂々の1位だ」


毒「(にこにこにこにこ)




椅子に座ったときに頭打って死んで生き返ってドブで溺れて死んで生き返って雷に打たれて死んで地獄巡り5回してくればいいのに」


四「何満面の笑顔で恐ろしいことを言っているのだあああああ!!!?」


毒「あっ、マコさーん、貴方の旦那さんが浮気しましたよー」


四「ええ!?いやいやいやいや!!アレはお前がやれって言ったじゃないか!!」


毒「私、『何とかなるのでは』とは言いましたがやれとは言ってませんわよ。

それにあのセリフだって貴方が無い頭から吐いたセリフですわよ」


四「なっ・・・!!

はっΣ!マコちゃん!!違う!これにはワケが・・・

あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!!!!!!!!」




(一応)終わり
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