思い出の修学旅行!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
##NAME1##「Σど、首領パッチ先生っ!!?」
‘7’と書かれたクジをピラピラ見せながら走り寄って来た首領パッチに驚きの声を上げる。
首「なんだよ~。俺じゃあ不満だっていうのか~?」
##NAME1##「そ、そんなことありませんっ!!!」
そして始まった『肝試し大会』。
一番始めに##NAME1##と首領パッチペアが森の中へと入っていった。
ルンルン気分で先へと進む首領パッチ。
そんな首領パッチに慌てて追いかける##NAME1##。
##NAME1##「首領パッチ先生~。なんでそんなに楽しそうなんですか~?」
首「へ?そりゃあだって##NAME1##と一緒になれたから!!」
##NAME1##「・・・え」
突然歩くのをやめ##NAME1##の方に振り向いた首領パッチ。
首「だって俺、##NAME1##のこと、好きだもん・・・///」
エヘヘ、と照れ臭そうに笑う首領パッチ。
すると、##NAME1##の眼から一筋の涙が流れた。
しかも涙は止まることなく次から次へと流れ出てくる。
##NAME1##「う、うぅ・・・」
首「わっ!!ど、どうしたんだ##NAME1##!?俺、なんか酷いこといっちまったか!?」
慌てて謝ろうとする首領パッチに違うと##NAME1##は頭を横に振る。
##NAME1##「・・・首領パッチ先生、ありがとう」
涙を拭き、ニコッと笑う。
その笑顔に首領パッチは顔を赤くする。
首「お、おう!なんか知らねーけどどういたしましてっ!!
ほれっ」
手を指し伸べる首領パッチに##NAME1##は戸惑う。
##NAME1##「?」
首「一緒に行こうぜ☆」
##NAME1##「!?・・・はい!」
二人は仲良く手を繋ぎ、神社に着いた。
ろうそくの火を移すときも、戻るときも、二人は決して手を離さなかった。
そして修学旅行が終わった数日後、##NAME1##と首領パッチが仲良く一緒にいるところを何人かの生徒・教師に目撃された。
終わり
後書き→16P