思い出の修学旅行!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
##NAME1##「Σぼ、ボボ八先生っ!!?」
後ろを振り向くと‘7’と書かれたクジを見せて立っていたボボ八に##NAME1##は驚きを隠せなかった。
ボボ「一緒にゴールしような」
##NAME1##「は、はいぃ///!!!」
赤くなる顔に落ち着きを取り戻そうとする。
そして始まった『肝試し大会』。
半分辺りに##NAME1##とボボ八ペアの順番がやって来た。
ボボ八は特に怖じけた様子もなくスタスタと森の中を歩いていく。
対して##NAME1##はキョロキョロと周りを警戒しビクビクと震えていた。
ボボ「どうした##NAME1##?そんなに怯えて?」
##NAME1##「え!?い、いや、な、なんでもな・・・」
ガサッ
##NAME1##「ΣΣキャア!!!?」
突然草むらの方から音がしたため、##NAME1##は思わずボボ八に抱き着いてしまった。
ボボ「・・・大丈夫か?」
##NAME1##「ハッ!す、すいませんっ!!いきなり抱き着いたりなんかして・・・/////」
慌てて離れようとするが、ボボ八は##NAME1##の肩を抱き自分の方に引き寄せた。
ボボ八のいきなりの行動にあわてふためく##NAME1##は恐る恐る問い掛けようとする。
##NAME1##「ぼ、ボボ八先生・・・?」
ボボ「・・・怖いのなら、俺の傍を離れるな。
いいな?」
いつになく真剣な声で言うボボ八に##NAME1##は顔を赤くしながらも幸せそうな顔をして頷いた。
それから何事もなく二人は神社に着き、ろうそくに火を移し、##NAME1##はボボ八に抱き締められたまま戻っていった。
修学旅行が終わった数日後、##NAME1##とボボ八が仲良く一緒にいることを多くの生徒・教師が目撃した。
終わり
後書き→16P