思い出の修学旅行!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
夕食の時間が終わり、入浴時間に入ろうとした。
だが、この時を待ってましたと意気込む男子たち、いや、(哀れな)男たちがいた。
何に意気込むのかって?
もちろんそれは・・・夜のイベントともいえる女風呂の“のぞき”である。
そしてそんなイベントに集まった(哀れな)男たちが、露天風呂の竹垣の裏に潜んでいた。
ボボ「いよいよだな」
破「良いのかよ?教師がのぞきをして」
ボボ「バカッ!教師だってな、男なんだよ俺はっ!!!
良いじゃん!!のぞきしたって良いじゃん!!!」
べ「なんでそんなに力込んでんだよ。まぁ一理あるけどな」
首「お主も悪よの~」
天「いえいえ、お主こそ」
ライ「カメラカメラ~##5X##」
柊「双眼鏡は?」
ライ「バッチリ☆用意してあるよ」
その(哀れな)男たちとは、教師のボボ八、べーべべ、首領パッチ、柊、生徒の破天荒、天の助、ライスである。
狙いはもちろん、
(哀れな)男たち「(##NAME1##の入浴シーン、絶対この眼で拝むんだ/拝んで見せるっっ!!!!)」
であった。
そしてあわよくば他の女子たちの入浴シーンも拝もうと企んでいた。
そしてそしてさらに言うなら、今の彼らの格好は裸に腰にタオルを巻いただけの状態であった。
べ「さて、そろそろ女子たちが入ってくる時間だが、お前たち騒ぐなよ」
ボボ「分かってるよベーべべ兄さん」
首「俺たちが騒ぎを起こすわけないだろ」
そう言うが彼らの肩にはギターやらハーモニカがかけられていた。
べ「いや!!お前たちに言ってんだよ!!!つかなんだそのギターとハーモニカはっ!!?」
ボボ「せっかくの修学旅行だしー盛り上げようと思って☆」
べ「だからってなんで今ソレをここに出すんだよっ!!?」
二人が騒いでいると、露天風呂の扉の向こうから女子たちの楽しそうな声が聞こえてきた。
(哀れな)男たち「(き、来たぁぁぁ!!!)」
そして扉が開くのか今かと待ち構えていると・・・
.