どんな風に楽しむ?ワクワク学園祭☆
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「田ちゃん!おはよー」
現れたのは学園に迷い込む犬(?)の田楽マン。
動物好きの##NAME1##はいつも田楽マンに構っていた。
(動物と言えるかどうか分からないが。)
「##NAME1##~今日何かあるのら~?」
「え、あっそっか。田ちゃんは校舎の中には入れないから知らないか。
今日は学園祭なんだよ」
「学園祭!
いいな~僕も参加したいな~」
「うーん・・・あっ!
たしか校庭にも屋台とか出し物があるはずだよ!
そこなら田ちゃんでもまわれるよ」
「のら~##5X##」
嬉しそうに喜ぶ田楽マンに顔を綻ばす##NAME1##。
「##NAME1##~、一緒にまわるのなら~」
「うん、もちろん!」
***
校庭には教室では開いてない屋台とかがずらりと並んでいた。
「わ~~~。いっぱい並んでるねー」
「のら~」
はしゃぐ##NAME1##と田楽マン。
「田ちゃん、どのお店にする?
全部##NAME2##が奢るから」
「のら~、良いのら~?」
「うん!」
「##NAME1##~ありがと~」
笑顔でお礼を言う田楽マンに笑顔で返す##NAME1##。
その時、周りから(男子の)嫉妬の視線が田楽マンに突き刺さった。
途端顔を青ざめる田楽マン。
あわわわわと眼を見開きガクガクと震える田楽マンに心配する##NAME1##。
「田ちゃんどうかした?顔真っ青だけど大丈夫?」
「ううう、う、うん・・・だだだ大丈夫、のら」
それからお好み焼きやらチョコバナナやらを##NAME1##は頼んだがあまり多く頼まず遠慮がちな田楽マンだった。
殆んど##NAME1##が頼み、田楽マンは学園祭が終わるまでガクガクと震え、全く楽しめなかったそうだ。
数日後、田楽マンが暫く学園に迷い込まなかったそうだ。
その事実を知るものはいないとかいるとか。
終わり
後書き→12P