ドキドキ、体育祭!
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スズ「いよいよラストスパートに入りました!
最初にゴールするのは誰なのでしょうか?
ぉおーーっと!破天荒先輩が##NAME1##ちゃんとねんちゃく先輩との差を縮めてきてます!!」
##NAME1##「(負けてたまるかーーー!!!)」
最後の最後に力を振り絞り、そして・・・
パーン
スズ「ゴーーーーーール!!!!最初にゴールテープを切ったのはA組チームの##NAME1##ちゃーーーん!!!」
##NAME1##「よっっしゃあああーーーー!!!!」
ゴールテープを切ったのと同時に拳を作り高々と上げてた。
その次にねんちゃくがやって来たがほぼ同時に破天荒とゴールした。
スズ「ああーーっと!ねんちゃく先輩と破天荒先輩がほぼ同時にゴールしましたが・・・これは同着でしょうか?」
闇「スライド写真で確認しよう」
ゴール前に置かれていたカメラで写真を見てみると、僅かだがねんちゃくのバトンが先にゴールしていた。
スズ「これで決まりました!1位A組チーム2位C組チーム3位B組チーム!
総得点はA組チーム47点B組チーム33点C組チーム40点!
よって、優勝チームはA組チームの逆転優勝です!!!」
A組全員「やっっったあああああーーーーーーー!!!!!」
スノ「やったぜ##NAME1##ー!!!」
##NAME1##「Σぅおっ!」
スノーが##NAME1##に抱き着き、##NAME1##は後ろに倒れそうになるが何とか受け止めた。
1A組男子全員(スノー除く)「ΣΣΣああああああああああああ!!!!!テメェェエエエエ!!!!!!!!!!!!!」
##NAME1##「ん?どうしたんだみんな??」
スノ「さあ??」
男子1「あーあ、誰かさんのせいで負けちゃった」
男子2「ホント、誰かさんが転んだせいで」
その言葉に##NAME2##はしょんぼりと首を項垂れ涙を堪える。
破「おい、」
破天荒がその男子の胸ぐらを掴み、睨む。
男子は怯えながらも問いかける。
男子1「な、なんだよ・・・」
破「走ってもねぇ奴がアイツを責めるんじゃねぇ!!
今度また言ってみろ、お前の人生永遠に止めてやるからな!!わかったか!!」
男子1&2「は、はいぃっ!!!」
そして男子二人はその場からしっぽを巻いたように逃げた。
##NAME2##「は、破天荒君・・・」
破「ん?」
##NAME2##「ご、ごめんなさい・・・私のせいで負けちゃって・・・」
破「あ?気にするな。よく頑張ったよお前は」
そう言うと破天荒は##NAME2##の頭を撫でた。
そして##NAME2##の頬が少し赤らんだ。
##NAME2##「そ、それと・・・
さっきは、その・・・、あっありがと・・・・・///」
破「良いってことよ」
ギガ「##NAME4##先せーい、2位だけど俺様頑張ったじゃん!だから御褒美頂戴じゃん!!」
##NAME4##「知りません!あんな公の場でキスをする生徒に御褒美も何もありません!!!」
ギガ「そんな~~(泣)
許してじゃ~ん(泣)」
##NAME4##「知りません!!!」
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