ドキドキ、体育祭!
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スズ「それではルールを説明します。
いたって簡単、一人百メートル走ってもらいバトンを次の走者に渡していき、第4走者の人がゴールをしたチームの勝ちです!
ちなみにバトンを落としたらその走者のスタート地点からやり直してもらいます。なお、バトンを渡そうとした時落としてしまったら前の走者の人が拾って渡してください。
そして偶然にもA組チームは1年チーム、B組チームは2年チーム、C組チームは3年チームと出揃いました!
それでは第1走者は位置に着いてください」
スタート地点にスノー、ランバダ、OVERが位置に着き、スタート体勢に入る。
スノ「先輩方、この競技絶対俺たちが勝ちますからね!!」
ラン「そう言ってられるのも今のうちだ」
OV「ふん、お前たちの思い通りになってたまるか」
##NAME3##「位置について、よーい・・・」
パーン
ピストルが鳴り、三人は一斉に走り出した。
その差は無く殆んど平行に走っていた。
##NAME1##「良いぞースノー!!」
##NAME2##「頑張ってランバダ君!!」
ねん「OVER!1、2年に負けたら笑い者にしてやるからなー!!」
そして三人はほぼ同時に第2走者、ビュティ、レム、ハレクラニにバトンを渡した。
ハレクラニが二人を抜き、どんどん差を広めていく。
だが二人も負けずに必死に走る。
##NAME1##「頑張れービュティ!!」
##NAME2##「レムさん頑張ってー!!」
ねん「ハレクラニそのまま行けー!!」
そしてハレクラニはギガにバトンを渡す。
それからビュティもレムもヘッポコ丸や##NAME2##にバトンを渡した。
だがギガはまだちょっとふらふらしていてすぐに二人に追い付かれてしまう。
OV「ギガっ!ふらふらしてんぞっ!」
ギガ「わ、わかってる・・・」
どうやら頭に長机が当たった痛みがまだ効いているようだ。
スノ「今のうちだヘッポコ丸ー!!追い抜けー!!」
破「##NAME2##ー!いけー!」
しかしその時、
ガッ
##NAME2##「あっ」
ズシャァ
##NAME2##が石につまづいてしまい転んでしまった。
破「##NAME2##ッ!!」
すぐに##NAME2##は立ち上がり走るが差がだいぶ広がってしまった。
へ「##NAME1##さん頼みます!」
##NAME1##「Σあ、あぁ・・・」
ギガ「た、頼むじゃん・・・ゼェ・・・ゼェ・・・」
ねん「お前息乱れすぎてるけど大丈夫かΣ!?」
##NAME2##のことを気にしていたが##NAME1##はバトンを受け取るとリレーに集中することにした。
その後##NAME2##がやって来た。
##NAME2##「ごめんなさい・・・」
破「謝るな。後は俺に任せてしっかり応援してくれよ」
そう言うとバトンを受け取り、必死に走った。
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