シスコン&ブラコン座談会



『自分の妹・弟を例えるならなんと表現しますか?』



怜「女神!!もしくは聖母!!」

OV「即答かι」

怜「当然じゃないですか!!困ってる人&霊に優しく手を差し伸べ、中性的で美人な顔立ち、綺麗なオレンジ髪にブラウンの瞳、そして何より微笑んだときの一護なんでまさに女神そのもの!!!キャーーー一護可愛いーーーーーーーあたしあの子のお姉ちゃんで本っっっ当に良かったーーーーーーーー!!!!!!!!!!vVvVvV」

バシバシバシ!

OV「イデッ!?イデッ!!テメッ!!人の背中叩くな!!!」

怜「あ、すみませんつい興奮しちゃって」

OV「たくっ」

怜「で?OVERさんは妹さんを例えるなら何ですか?」

OV「レイか?あーそうだな・・・・・・・しいて言うなら・・・猫、か?」

怜「猫?ですか?」

OV「あぁ。アイツ人に頼らねぇし手伝おうとするとそっけねぇ態度取るし、かといってごくたまに甘えてくるところがあるから・・・たぶん猫、なんじゃねぇかなぁと思うんだが・・・・・」

怜「・・・しまったぁ・・・そっちもあったか。というか、それって所謂ツンデレってやつじゃないんですか?」

OV「あ?アレがツンデレって言うのか?」

怜「・・・・・・OVERさんって、もしかして天然ですか?」

OV「ちげぇよ。どっちかというと勘は働く方だぜ俺は。
それを言うならお前の方が天然じゃねぇか?」

怜「へ?あたしのどこが?」

OV「お前以外の死神、だったか?隊長や他の奴等なんてお前にいろいろアプローチしてんの、お前気付いてるか?」

怜「フッ、分かってないですねーOVERさん。アレは一護を手に入れる為あたしと交友関係を持とうとしているんですよ。
たまに「これ受け取ってください!!」とか言ってぬいぐるみやら花とか差し出しているんですけどアレは「これ御近づきの印にどうぞお義姉さん!!」って言ってるみたいなものなんです!!だからあたしは天然ではありません分かりましたか?」

OV「・・・・・・あぁ。そうだな、お前は妄想癖がスッゴク悪いってことが今ので十分分かった。(ぜってえ違うだろソレ)」




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