『妹・弟の好きなところを５つ上げてください』



OV「Σ初っぱなからこの質問！？つか、この質問どっちかっつーと、恋人同士に向けられるんじゃねぇのか？」

怜「・・・・・・・・」

OV「おいどうしたんだ？急に下向いて黙りこんで」

怜「・・・・・・どうしましょOVERさん。一護の好きなところいっぱいありすぎて５つだけになんて絞ること出来ないんですけど。てかむしろ全部好きなんですけど」

OV「ああ？そんなもん・・・・・・あれ？ちょ、ちょっと待て、あれ？ヤベ、こっちもアイツのこといっぱいありすぎてどれにするか迷う・・・」

怜「ねぇこの質問全部！！って答えちゃ駄目なんですか？５つだけ上げるなんて難しすぎません！？」

OV「うるせえ！！とにかく何とかして絞り込め！！先に絞り込んだ方から答えてくぞ！！」



―数十分後―


怜「よ、ようやく絞り込めたので、あたしからで良いですか？」

OV「あ、あぁ・・・こっちもようやく４つまで絞りこめた・・・」

怜「えーと、まず可愛いでしょ、癒される、笑顔、甘えてくるところ、あとまっすぐな心！あーーアレも入れときたかったなーー」

OV「あーっと、俺は・・・まず笑顔だな、それから優しい、甘えてくる、強がり、で、・・・・・・・・・か、可愛ぃ・・・・・・//////」

怜「わー。顔真っ赤ですよOVERさん」

OV「う、うるせえ！！！////」

怜「まあまあ。妹が可愛いのはシスコンとして当たり前なんですからそんなに怒らない怒らない」

OV「シスコンじゃねえって言ってんだろ！！！！」

怜「さて、次の質問は何ですか？」

OV「聞けーーーーー！！！！！」




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