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異世界同士の衝突



「へぇーおもしろそーだなー」

「でも、みなさんも一度は見た事あるでしょ?」

「無いわよ!」

「え?」

「・・・ナミ、ちょっと待って。
サトシ、今が大海賊時代だと言う事、知ってる?」

「え?大海賊、時代?それって海賊がいっぱいいるって事ですか?」

「まぁ簡単に言えばそうね」

「でもそんなに海賊に逢ってないし、そんなに聞いてないよな」

「ピカ」

「・・・もしかして・・・」

「どうしたの?ロビン」

「もしかしたらサトシ達は、“異世界”から来てしまったかもしれないわ」

「「「「「“異世界”!!?」」」」」

「ちょっとロビン!それ本気で言ってる!?」

「なぁ、異世界ってなんだ?」

「今私達がいるこの世界とは別に無数の世界があるの。
例えば私達が出会ってない世界があったり、悪魔の実が無い世界だったり、海賊時代ではない世界だったり、いろんな私達や世界があったりするの。
だから、もしかしたらサトシ達はそのどれかの世界から迷い混んできたんじゃないかしら」

「不思議世界か!!スゲェーー!!俺も行ってみてーー!!」

「あ。だからアイツらポケモンを出さなかったのか」

「アイツら?」

「こっちの世界・・で良いのかな?来た時いきなり襲われて・・・けどポケモンを出さず武器を出して直接攻撃してきて・・・」

「・・・ねぇサトシ、もしかしてアナタ天竜人に手を出した?」

「天竜人?・・・あ!そう言えば俺を奴隷にしようとしてたヤツが天竜人だとか言ってたような・・・」

「やはり・・!」

「ロビン?」

「みんな、今朝の新聞覚えてる?
“天竜人を襲撃した犯人は10歳くらいの子供と奇妙な生き物”」

「「「あーっ!!!」」」

「あれってコイツらだったのか!?」

「サトシ、お前奴隷にされてたのか?」

「いや・・・奴隷にされそうだったのをピカチュウ達が助けてくれたんだ。
それで必死に逃げて・・・ちょっとドジ踏んじゃったけど小舟に乗って、気が付いたらここに」

「そうだったの・・・」

「大体、アイツらなんなんだ?なんか正義って書かれたコートを着た連中も来たけど向こうの味方して、こっちの話を聞こうともしない」

「まぁ、気に食わない気持ちはわかる」

「うん。俺も天竜人は嫌いだ」

「でもそれってマズくねぇか?
天竜人に危害をくわえたら海軍大将が出るんだろ?
もしサトシ達がここにいるってバレたら俺達にまで・・・」

「おい」

「あ・・・怪我の手当てをしてくれたら、出ていきます。
みなさんに迷惑かかってしまうかもしれないから・・・」

「ダメだよ安静にしなくちゃ!」

「ワ、ワリィサトシ!そんなつもりで言ったわけじゃねぇんだ!」

「いえ、俺達帰らなくちゃいけないから」

「帰るって、戻る方法を知ってるの?」

「それは・・・」

「まぁいいじゃん。戻れるまでここにいれば」

「ぉおいルフィ、お前はまたそんな事言って・・・」

「だって戻る方法わからねぇんだろ?じゃあしょうがねぇじゃん」

「まあ、たしかに・・・そうだな」




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