彼シャツ談義
・・・2人にすっげえ怒りが沸いたけど、オレ悪くないよな・・?
■彼シャツ談義■
「江戸川コナンには俺が着ているこの服、タートルネックが一番だ。
あの小さい体には大きすぎるこの服。しかも首回りのところなんか顔が半分埋もれるからひょっこり顔出してるみたいでイイ」
「フッ、甘いなジン。ボウヤには俺が着ているこの黒いワイシャツの方がイイに決まってるだろ。
未発達の足が裾から覗かせ、見えそうで見えないところなんてイイじゃないか」
「王道のものなんてつまらねぇだろ。この服なら裾を捲るだけで恥態が見れるんだぜ?
裾がずり下りてこないように自分で裾を持たせればまるで、
おねだりしてるようなポーズになるだろ?」
「それもイイかもしれないが、やはりワイシャツだ。
ワイシャツならボタンを全て外せば正面の体が露になるし、何より黒いワイシャツならボウヤの元から白い肌が映え、
興奮するだろ?」
「チッ。確かにそれもイイがやはりタートルネックだ」
「いやワイシャツだ」
「「どっちがいい?江戸川コナン/ボウヤ!」」
「・・・ちょっと待て。何?そんなくだらない事を聞かせる為にわざわざここに連れてこられたの? (怒)」
「くだらない事ではない。これは謂わば男のロマンの1つだ」
「まぁボウヤにはまだ分からないか」
「中身が変態のアンタらに言われたくない💢」
「で?お前はどっちがいい?」
「・・・まさか、そのどちらかを選んだらそれを着させるとか・・無いよな・・?」
「「着させるに決まってるだろ」」
「だったらどっちもイヤに決まってんだろバーロ!!!」
「・・・ハァ。仕方無い奴だ」
「え?何2人共上着脱いでんの?何服脱ごうとしてんだ?何上半身裸になってんだよ!!?」
「こうなったら直接試すしかないな」
「ああ。俺がボウヤの服剥ぎ取るからジン、お前はボウヤを押さえてろ」
「Σ剥ぎ取る!?せめて脱がせるって言って!!イヤだけど!!!」
「何でお前の命令を聞かなきゃいけねぇ。俺がやる」
「まぁまぁ。剥ぎ取った後、お前に着替えを任せてやるから」
「・・・フンッ。仕方ねぇ、今回だけだぞ?」
「あぁ」
「何そっちだけで話進めてんだよ!?オレの意志は無視か!!?」
「大丈夫だ。きっとボウヤも気に入る筈だ」
「絶対ねぇよ!!!」
「おい赤井秀一、さっさと済ませろ」
「Σぅわっ!?いつの間に背後に!?ちょ、離せ!!」
「さあボウヤ、観念しろ」
「ちょっ!!赤井さん目が怖い!!ギラギラしてる!!」
「お楽しみはこれからだ」
「こっちもギラギラしてる!!
ちょっ、ちょっと待て!!!待って!!まっ・・・」
ギャアアアーー・・・
この後どうなったのかはその場にいた本人達だけしか知らない。
終わり
■彼シャツ談義■
「江戸川コナンには俺が着ているこの服、タートルネックが一番だ。
あの小さい体には大きすぎるこの服。しかも首回りのところなんか顔が半分埋もれるからひょっこり顔出してるみたいでイイ」
「フッ、甘いなジン。ボウヤには俺が着ているこの黒いワイシャツの方がイイに決まってるだろ。
未発達の足が裾から覗かせ、見えそうで見えないところなんてイイじゃないか」
「王道のものなんてつまらねぇだろ。この服なら裾を捲るだけで恥態が見れるんだぜ?
裾がずり下りてこないように自分で裾を持たせればまるで、
おねだりしてるようなポーズになるだろ?」
「それもイイかもしれないが、やはりワイシャツだ。
ワイシャツならボタンを全て外せば正面の体が露になるし、何より黒いワイシャツならボウヤの元から白い肌が映え、
興奮するだろ?」
「チッ。確かにそれもイイがやはりタートルネックだ」
「いやワイシャツだ」
「「どっちがいい?江戸川コナン/ボウヤ!」」
「・・・ちょっと待て。何?そんなくだらない事を聞かせる為にわざわざここに連れてこられたの? (怒)」
「くだらない事ではない。これは謂わば男のロマンの1つだ」
「まぁボウヤにはまだ分からないか」
「中身が変態のアンタらに言われたくない💢」
「で?お前はどっちがいい?」
「・・・まさか、そのどちらかを選んだらそれを着させるとか・・無いよな・・?」
「「着させるに決まってるだろ」」
「だったらどっちもイヤに決まってんだろバーロ!!!」
「・・・ハァ。仕方無い奴だ」
「え?何2人共上着脱いでんの?何服脱ごうとしてんだ?何上半身裸になってんだよ!!?」
「こうなったら直接試すしかないな」
「ああ。俺がボウヤの服剥ぎ取るからジン、お前はボウヤを押さえてろ」
「Σ剥ぎ取る!?せめて脱がせるって言って!!イヤだけど!!!」
「何でお前の命令を聞かなきゃいけねぇ。俺がやる」
「まぁまぁ。剥ぎ取った後、お前に着替えを任せてやるから」
「・・・フンッ。仕方ねぇ、今回だけだぞ?」
「あぁ」
「何そっちだけで話進めてんだよ!?オレの意志は無視か!!?」
「大丈夫だ。きっとボウヤも気に入る筈だ」
「絶対ねぇよ!!!」
「おい赤井秀一、さっさと済ませろ」
「Σぅわっ!?いつの間に背後に!?ちょ、離せ!!」
「さあボウヤ、観念しろ」
「ちょっ!!赤井さん目が怖い!!ギラギラしてる!!」
「お楽しみはこれからだ」
「こっちもギラギラしてる!!
ちょっ、ちょっと待て!!!待って!!まっ・・・」
ギャアアアーー・・・
この後どうなったのかはその場にいた本人達だけしか知らない。
終わり