警察さんのお仕事(嘘)

(この仕事内容はフィクションです。)



       ■警察さんのお仕事(嘘)■



今日は警察のおっさ・・・ゴホゴホッ、お兄さん(本当はおじさん)のお仕事の様子を見てみましょー!



<その1張り込み>


「どうだ?」

「いえ、特にそれらしい動きは今のところ」

「そうか、ヤツはいつ見せるか分からない。眼を離すな」

「はいっ!・・・!出てきました!」

「何!?」




「コナン君、今日の晩ごはんはハンバーグよ」

「本当!やったー!ありがとう蘭姉ちゃん!(ニパァ)」



「「ぐはぁ!!」」(←少年の笑顔にやられた警察の人2名)

「お、おい、しっかり撮り押さえろ!一秒足りとも逃すな!」

「分かってます」


パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ!!(←カメラのシャッター音連写)






<その2尾行>


「・・・・・・」

スタスタスタスタスタ

「・・・・・・・・」

クル

「・・・・・・(気のせいか?)」




「・・・・危なかったな」

「・・はい」

「しっかり尾行しろ、そして証拠を捉えろ」

「はい、・・・っ!先輩あれを」

「っ!?」




「やぁコナン君」

「昴さん!こんにちは(ニコッ)」

「っ!・・あ、あぁ、こんにちは・・・//」

「? どうしたの?顔赤いよ」

「いや、なんでもないよ・・・」




「先輩!被害者(←!?)がまた新たに出ました!
(くぅ~~あの野郎!間近で見やがって!羨ましい!!////←)」

「くそっ。やはりあの笑顔は危ない。早く手を打たねば!
(ちきしょーー、あの笑顔俺達にも振り撒いてくんねーかな////)」




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