妄想小話集
◎コミック「92巻etc」より
「・・・・・何で・・・何で・・・」
「安室さん?」
「コナン君っ!」
「Σ!?な、何?」
「何で92巻の表紙、また赤井の格好をしてるのーーー!!?
しかも今回のは水着にシャツ!!眼鏡もレンズを黒く塗ってサングラス風にして・・・まんま赤井じゃないかぁぁ・・・!!!」←orz
「(そこまで落ち込む事?)
だって撮影する時この格好でって言われたから・・・ぁ、でも帽子は被ってないよ」
「帽子なんてどうでもいいんだよ・・。
58巻の表紙のポーズがそのコミックのFILE.2の表紙(赤井が表紙)と同じだけでも気に食わないのに、85巻の表紙にまた赤井の格好をして・・!!しかもそのコミックのFILE.4の表紙も赤井の格好して・・・何で赤井のばっかりなんだぁぁ・・・」
「(どうしたんだよこの人?ι)」
「何で僕の格好をしてくれないのコナン君!!?」
「知らないよ。関係者さん達に言ってよそういう事は」
「わかるぞバーボン。お前の訴えは」
「「ジン!?」」
「俺なんて第1話から関わってると言うのに、未だに俺の格好をした江戸川コナンが出てこねぇ・・」
「何で敵の格好をしなきゃいけねぇんだよ」
「あの怪盗の格好だってしたじゃねーか。大阪のガキにしろサツの格好にしろ、何で俺達の格好をしねぇんだ?」
「だから、オレに言うなよ」
「赤井めぇぇ・・・二度ならず三度までコナン君に自分の格好させるなんて・・・」
「仕方無いだろ安室君、ジン」
「「「赤井さん/赤井/赤井秀一!」」」
「俺とボウヤは協力関係・・いや、相棒みたいな関係だからな。
それ以前にボウヤとは昔から接点があり、こうやって関わっている。
つまり、俺とボウヤは運命により結ばれているんだ!」
「Σ運・・!?///」
「何を言うんだ赤井!!貴様とコナン君が何かと関わっているのは作者がそういう風に描いているからであって運命などではない!!!」
「Σ安室さんソレ言っちゃ駄目!!!」
「安室君・・・君はボウヤに自分と同じ格好をしてほしいようだが、1回だけボウヤが君と同じ格好をした表紙があるではないか」
「Σ何!?何巻だそれは!?」
「78巻だ」
「アレはベルモットが変装したもので・・・・・貴様に変装したものだから結局あのコミックの表紙のコナン君の格好もお前ではないか!!」
「君が俺に変装するからだろ?」
「ぐっ・・・。とにかくコナン君!!次回のコミックの表紙は僕の格好をしてくれないか!?白のセーター着てエプロン付けて・・・いや、君が犯人に連れて行かれそうになったのを僕が助けたあの格好もいいな。それかあっちの方が・・・」
「彼は定着した服を着ないから外されてるんじゃないか?」
「赤井さん、ソレ安室さんに言わない方が言いかも」
「もし俺の格好をする機会があったら言えよ。貸してやる」
「何でお前の服を着る事になってんだよ。ブカブカになるじゃねーか!!」
「ファンサービスだ」
「いらねーよ!」
「ジン。それは無理だ。俺も以前、ボウヤに俺の服を着て撮影に望んでもらおうとしたが、関係者にサイズが合わない事で却下された」
「そんな事があったの!?」
「コナン君!コナン君は僕が着てきた中でどれが着たい?」
「だから・・もう・・・関係者に言って下さい・・・ (疲)」
終わり
後書き
92巻の表紙のコナン君の格好がまたまた赤井さん(10年前)の格好でしたので、この表紙を見た安室さんとジンが羨ましがるだろうなーという妄想が膨らみ書きました。
以前から表紙ネタ書きたいなーと思っていたので、コナン君が赤井さんの格好をしてると知った瞬間他の表紙も混ぜて勢いで書きました。
「・・・・・何で・・・何で・・・」
「安室さん?」
「コナン君っ!」
「Σ!?な、何?」
「何で92巻の表紙、また赤井の格好をしてるのーーー!!?
しかも今回のは水着にシャツ!!眼鏡もレンズを黒く塗ってサングラス風にして・・・まんま赤井じゃないかぁぁ・・・!!!」←orz
「(そこまで落ち込む事?)
だって撮影する時この格好でって言われたから・・・ぁ、でも帽子は被ってないよ」
「帽子なんてどうでもいいんだよ・・。
58巻の表紙のポーズがそのコミックのFILE.2の表紙(赤井が表紙)と同じだけでも気に食わないのに、85巻の表紙にまた赤井の格好をして・・!!しかもそのコミックのFILE.4の表紙も赤井の格好して・・・何で赤井のばっかりなんだぁぁ・・・」
「(どうしたんだよこの人?ι)」
「何で僕の格好をしてくれないのコナン君!!?」
「知らないよ。関係者さん達に言ってよそういう事は」
「わかるぞバーボン。お前の訴えは」
「「ジン!?」」
「俺なんて第1話から関わってると言うのに、未だに俺の格好をした江戸川コナンが出てこねぇ・・」
「何で敵の格好をしなきゃいけねぇんだよ」
「あの怪盗の格好だってしたじゃねーか。大阪のガキにしろサツの格好にしろ、何で俺達の格好をしねぇんだ?」
「だから、オレに言うなよ」
「赤井めぇぇ・・・二度ならず三度までコナン君に自分の格好させるなんて・・・」
「仕方無いだろ安室君、ジン」
「「「赤井さん/赤井/赤井秀一!」」」
「俺とボウヤは協力関係・・いや、相棒みたいな関係だからな。
それ以前にボウヤとは昔から接点があり、こうやって関わっている。
つまり、俺とボウヤは運命により結ばれているんだ!」
「Σ運・・!?///」
「何を言うんだ赤井!!貴様とコナン君が何かと関わっているのは作者がそういう風に描いているからであって運命などではない!!!」
「Σ安室さんソレ言っちゃ駄目!!!」
「安室君・・・君はボウヤに自分と同じ格好をしてほしいようだが、1回だけボウヤが君と同じ格好をした表紙があるではないか」
「Σ何!?何巻だそれは!?」
「78巻だ」
「アレはベルモットが変装したもので・・・・・貴様に変装したものだから結局あのコミックの表紙のコナン君の格好もお前ではないか!!」
「君が俺に変装するからだろ?」
「ぐっ・・・。とにかくコナン君!!次回のコミックの表紙は僕の格好をしてくれないか!?白のセーター着てエプロン付けて・・・いや、君が犯人に連れて行かれそうになったのを僕が助けたあの格好もいいな。それかあっちの方が・・・」
「彼は定着した服を着ないから外されてるんじゃないか?」
「赤井さん、ソレ安室さんに言わない方が言いかも」
「もし俺の格好をする機会があったら言えよ。貸してやる」
「何でお前の服を着る事になってんだよ。ブカブカになるじゃねーか!!」
「ファンサービスだ」
「いらねーよ!」
「ジン。それは無理だ。俺も以前、ボウヤに俺の服を着て撮影に望んでもらおうとしたが、関係者にサイズが合わない事で却下された」
「そんな事があったの!?」
「コナン君!コナン君は僕が着てきた中でどれが着たい?」
「だから・・もう・・・関係者に言って下さい・・・ (疲)」
終わり
後書き
92巻の表紙のコナン君の格好がまたまた赤井さん(10年前)の格好でしたので、この表紙を見た安室さんとジンが羨ましがるだろうなーという妄想が膨らみ書きました。
以前から表紙ネタ書きたいなーと思っていたので、コナン君が赤井さんの格好をしてると知った瞬間他の表紙も混ぜて勢いで書きました。