3兄妹と誕生日
オマケ
「そう言えば赤井さん、ボクに用って?」
「そうだったな。ボウヤに誕生日プレゼントを用意したんだ。受け取ってくれるかな?」
「わぁーー!ありがとう!開けてもいい?」
「もちろん」
包装された物を丁寧に剥がしていき、そこから新品の外国の本の表紙が現れた。
「アメリカで発売されたばかりの推理小説だ。全て英語で書かれているから俺が朗読・・」
「ううん、大丈夫!ボク読めるから!
スッゲーーこの人ってアメリカで名が知れてる作家さんでしょ!翻訳されてないの読んでみたかったんだー」
「・・・フッ。気にいただけて良かったよ」
朗読を断られて少なからずショックを受けるが、コナンの喜ぶ顔を見てそんな気持ちは霧散した。
赤井は小さく笑うとコナンの頭を優しく撫でた。
程なくして、世良からも<誕生日おめでとうーーー!!>とメールが来た。
オマケ終わり
「そう言えば赤井さん、ボクに用って?」
「そうだったな。ボウヤに誕生日プレゼントを用意したんだ。受け取ってくれるかな?」
「わぁーー!ありがとう!開けてもいい?」
「もちろん」
包装された物を丁寧に剥がしていき、そこから新品の外国の本の表紙が現れた。
「アメリカで発売されたばかりの推理小説だ。全て英語で書かれているから俺が朗読・・」
「ううん、大丈夫!ボク読めるから!
スッゲーーこの人ってアメリカで名が知れてる作家さんでしょ!翻訳されてないの読んでみたかったんだー」
「・・・フッ。気にいただけて良かったよ」
朗読を断られて少なからずショックを受けるが、コナンの喜ぶ顔を見てそんな気持ちは霧散した。
赤井は小さく笑うとコナンの頭を優しく撫でた。
程なくして、世良からも<誕生日おめでとうーーー!!>とメールが来た。
オマケ終わり