照れ隠し?本音?
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
けど、別れたいとは思えねぇ・・。
■照れ隠し?本音?■
噴水のある公園にレイはやって来た。
目的の人物はまだ来てなくて噴水の縁に座る。
待つ事10分。イライラしてきたところでようやくその人物がやって来た。
「やっほーレイちゃん」
「おせーよギガ」
「ごめんごめん。なかなか服が決まんなくて」
「お前の場合何着ても変わんねぇよ」
「え?それって何着てもカッコイイって事じゃん?」
「何着てもお前の馬鹿とマヌケ面は変わらねぇって事だ」
遅刻したって言うのに反省してないギガにキツイ言葉を告げる。
「ったく、ほら行くぞ」
「レッツゴー!」
肩に腕を回してはしゃぐギガに思わず肘討ちする。
「ぐふっ!」
「引っ付くな」
「ヒ、ヒドイじゃん・・・恋人なんだからイチャイチャしたって良いじゃん・・・」
「う、うるせー。その・・・恥ずかしいんだょ・・・///」
だんだん声が小さくなってしまったがギガの耳にはしっかり聞こえた。
頬を赤らめて恥ずかしがるレイにトキメキ、ギガの顔も赤くなる。
「~~~もうレイちゃん可愛すぎるじゃん!!ホントそういうとこ大好きじゃん!!!」
「Σテメ!デカイ声でふざけた事言うんじゃねえ!!」
「ふざけてないじゃん!本気じゃん!!その証拠に今からレイちゃんの可愛いところ全部言ってやるじゃん!!」
「言うな!!言ったらテメェと別れて俺ぁ帰る!!!」
「Σ――!!嫌じゃん嫌じゃん!!!レイちゃんと別れたくないじゃぁん」
泣きべそかくギガに引きはしたが、抱き付いてきたその腕を振りほどこうとはしない。
「分かった分かった。お前の本気さ分かったから。
だからその・・デ、デートに行くぞ・・・/// 時間がもったいねぇ」
そっぽ向いてさも興味無いように振る舞うが耳まで赤くなってるレイ。
そんな彼女にギガはますます嬉しくなり、レイの肩に顔を埋める。
「オイだからあんまりくっつくなって・・「レイちゃん」 あ?」
「デート中止するじゃん」
「・・・は?」
「今から俺様の部屋に行くじゃん!!いや近くのラブホにいやもういっそその辺の茂みで野外プr「SHOT真拳奥義「業火 ショット」!!」
バンバンバンバン!!
「あづぁぁああああああ!!!!」
「一生焼けくたばってろこの大馬鹿クソ野郎!!!」
ギガに奥義をぶちこんだレイは大声で叫ぶとさっさと去っていった。
ただその顔は真っ赤っかで、照れてるようにも見えた。
「(ったく!だから恥ずかしいんだって言ってんだろが!!・・・せめて室内にしろ/////
・・って何考えてんだ俺は!!?)」
END
■照れ隠し?本音?■
噴水のある公園にレイはやって来た。
目的の人物はまだ来てなくて噴水の縁に座る。
待つ事10分。イライラしてきたところでようやくその人物がやって来た。
「やっほーレイちゃん」
「おせーよギガ」
「ごめんごめん。なかなか服が決まんなくて」
「お前の場合何着ても変わんねぇよ」
「え?それって何着てもカッコイイって事じゃん?」
「何着てもお前の馬鹿とマヌケ面は変わらねぇって事だ」
遅刻したって言うのに反省してないギガにキツイ言葉を告げる。
「ったく、ほら行くぞ」
「レッツゴー!」
肩に腕を回してはしゃぐギガに思わず肘討ちする。
「ぐふっ!」
「引っ付くな」
「ヒ、ヒドイじゃん・・・恋人なんだからイチャイチャしたって良いじゃん・・・」
「う、うるせー。その・・・恥ずかしいんだょ・・・///」
だんだん声が小さくなってしまったがギガの耳にはしっかり聞こえた。
頬を赤らめて恥ずかしがるレイにトキメキ、ギガの顔も赤くなる。
「~~~もうレイちゃん可愛すぎるじゃん!!ホントそういうとこ大好きじゃん!!!」
「Σテメ!デカイ声でふざけた事言うんじゃねえ!!」
「ふざけてないじゃん!本気じゃん!!その証拠に今からレイちゃんの可愛いところ全部言ってやるじゃん!!」
「言うな!!言ったらテメェと別れて俺ぁ帰る!!!」
「Σ――!!嫌じゃん嫌じゃん!!!レイちゃんと別れたくないじゃぁん」
泣きべそかくギガに引きはしたが、抱き付いてきたその腕を振りほどこうとはしない。
「分かった分かった。お前の本気さ分かったから。
だからその・・デ、デートに行くぞ・・・/// 時間がもったいねぇ」
そっぽ向いてさも興味無いように振る舞うが耳まで赤くなってるレイ。
そんな彼女にギガはますます嬉しくなり、レイの肩に顔を埋める。
「オイだからあんまりくっつくなって・・「レイちゃん」 あ?」
「デート中止するじゃん」
「・・・は?」
「今から俺様の部屋に行くじゃん!!いや近くのラブホにいやもういっそその辺の茂みで野外プr「SHOT真拳奥義「
バンバンバンバン!!
「あづぁぁああああああ!!!!」
「一生焼けくたばってろこの大馬鹿クソ野郎!!!」
ギガに奥義をぶちこんだレイは大声で叫ぶとさっさと去っていった。
ただその顔は真っ赤っかで、照れてるようにも見えた。
「(ったく!だから恥ずかしいんだって言ってんだろが!!・・・せめて室内にしろ/////
・・って何考えてんだ俺は!!?)」
END