未成年にお酒はダメ!
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「これで終わりだ!鼻毛真拳奥義「宇宙旅行へいってらっしゃーーい」♪」
「「「「うわーーーー!!!!」」」」
どこから持ってきたのかロケットに毛狩り隊&首領パッチ&天の助を押し込み、発射させた。
「Σ天の助ーーーーー!!!」
「おやびーーーーん!!! (泣)」
「あっ!そうだ、廉瓜さん!」
未だ尻餅を付く廉瓜が気になり、ビュティが近付く。
「廉瓜さん、大丈夫ですか?」
「ただいまー」
「お土産の宇宙饅頭あるぞ」
「Σ帰ってくるの早っ!!」
首領パッチと天の助が帰ってきたがビュティは下を俯き無言でいる廉瓜#の様子が気になりそれどころではない。
「廉瓜さん?」
【・・・・・・】
ようやく廉瓜が顔を上げた。
その表情は頬が蒸気し、目がトロンとなってる。
普段の廉瓜から想像つかないその表情にビュティが驚き慌てる。
「Σ廉瓜さん?どうし・・」
急に廉瓜がビュティを自分の方に引き寄せた。
そしてなんの躊躇も無く自分の唇をビュティの唇に押し付けた。
所謂、キスだ。
「Σ―――――//////!!!!?」
突然の出来事にビュティは目を見開き、硬直。
ボーボボ達も目の前に起こった衝撃の出来事に口をあんぐり開け、硬直。(約1名目ん玉が飛び出しそう)
一番初めに我に返ったのは意外にも首領パッチである。
ハッと我に返ると勢いよく走り、廉瓜を突き飛ばして押し倒した。
ガバッと顔を上げるとすでに化粧をしてパチ美と化していた。
「ちょっとどういう事なのあなた!?私という妻がありながら他の女と不倫だなん・・」
言い切る前に廉瓜が首領パッチの後頭部(?)に手を回し、引き寄せ、ビュティ同様キスをした。
この光景にまた一同口をあんぐり。
そして最初に我に返ったのは破天荒である。
「テメーーー!!!おやびんに何しやがんだーーー!!!?」
怒りのまま廉瓜を蹴り、首領パッチから離れさせる。
解放された首領パッチはというと・・・
「・・・・・・ハッ!や、やだ、あなたったら・・・こんな、みんなが見ている前で・・・でも、そんな大胆なあなたも素敵・・・////」
「おやびんーー!!!目を覚まして下さい!!!
テメーこのヤローー!!俺なんてまだおやびんとキスしてねえっていうのに!!!チキショーー羨ましいーーー!!!!」
「破天荒、キモい」
怒り浸透の破天荒は廉瓜の襟首を掴み、悔し涙を流しながら叫んだ。
結果、ボーボボに「キモい」と言われた。
ビュティは自分の口に手を当て、顔を赤くして呆然中。
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