未成年にお酒はダメ!
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「見つけたぞボーボボ!!」
「「「『Σ!!?』」」」
『あ、あれは!』
「殿ーー!!敵襲です!織田軍が攻めてきましたーー!!」
「何ィ!?誰か麿をここから逃がすでおじゃる!!」
『Σ桶狭間の戦い!?違うよ!毛狩り隊だよ!!!』
「何故毛狩り隊がここにいるんだ!?」
「ハッハッハ!そこのトゲ小僧が「ボーボボを下手に出来るチャンス!」と騒いでいてな。それで後を付けてきたってわけだ」
「何やってんだこのバカーーー💢💢!!!!」
バキッ!
「ごべら!!!」
「ボーボボとその一味を殺せーーー!!!」
「来た!」
「任せろ!奥義「お酒アタック」!!」
ボーボボは鮭の尾を持ち、ブンブン振り回して毛狩り隊を蹴散らした。
「「ぐおーーっ!!」」
「『Σさけ違いだーーー!!!』」
「くそ!ならば!」
隊員の1人が離れて避難している華蓮とビュティに向かってきた。
慌てて華蓮が小刀を鞘から抜いて構えようとするが隊員の方が早く、振り被る華蓮の手首を掴んだ。
『きゃあ!』
「華蓮ちゃん!」
華蓮やビュティが引き剥がそうとするがビクともしない。
「コイツ、華蓮ちゃんから離れろ!」
「邪魔だ!」
「きゃっ!」
『ビュティちゃん!』
「さあ、まずはキサマからだ」
『っ!』
「華蓮!!」
ボンッ
「Σ!!?? な、なんだ!?」
突如華蓮が煙に包まれた。
隊員が驚いていると煙の中から隊員の腹に向かって膝蹴りが飛んできた。
「ぐはっ!??」
隊員が弛んだ隙に捕まってる手首を振り払い、殴って気絶させた。
煙が晴れると、出てきたのは廉瓜だった。
【何をしているんだ、まったく】
「廉瓜さん!」
「な、なんだ!?女が男に変わったぞ!?」
「狼狽えるな!やっちまえーーー!!!」
残りの隊員達が襲ってきたが、慌てる様子もなく廉瓜は次々と倒していった。
「がはっ!くそが・・・・・オラォ!!」
【っ!】
隊員が足元にあった銘酒を掴むと、廉瓜に向かって投げた。
顔に酒がかかってしまい、思わず尻餅を付いてしまった。
「廉瓜さん!!」
「トドメだ!!」
「させるかー!奥義「バカ爆弾」!!!」
「「「「ギャーーー!!!」」」」
ボーボボが首領パッチと天の助を隊員に投げ、廉瓜を助ける。
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