未成年にお酒はダメ!
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でも、嫌じゃなかった、かな・・・///
§未成年にお酒はダメ!§
今日も今日とて野宿のボーボボ達。
だが今日のは少し違う。
買出しに行った首領パッチと破天荒が何とスーパーで行われているクジ引きで見事銘酒を当てたのだ。
「俺が当てたんだ!俺に感謝しろ!俺を敬え!!」「ありがとーーーー!!」と、騒ぐ首領パッチをバットで空高く打ち上げたボーボボ。
いつもの事なので皆スルー。(「おやびーーーーん!!!」と泣きながら追いかけて行った破天荒もスルー)
こうしてその夜はちょっとばかし賑わっていた。(いつの間にか首領パッチと破天荒帰還)
勿論お酒なので未成年組は飲めず、変わりにジュースを飲んでいる。
『みんな!あまり飲みすぎちゃダメだよ!』
「そうだよ」
「いいじゃねーかよ今日ぐらい」
「Σ天の助!!お前溶けてるぞ!!」
「よぉ~華蓮」
『Σ破天荒さん!酒クサッ!』
破天荒が華蓮を後ろから抱き付いてきた。
ほぼデキあがってる破天荒は顔を歪めて背けてる#華蓮を無理矢理自分の方に振り向かせる。
『イタッ』
「華蓮、お前も飲んでみろ。うまいぞ~」
『いや、あたしお酒飲める歳じゃないから・・・』
「いいからいいから」
『ふごっ!?』
コップに注いであったお酒を無理矢理華蓮に飲ませた。
瞬間、
「何やってんだテメーーーーー!」
バキッ!
「Σぶっ!!!」
ボーボボが首領パッチの足を掴み、破天荒の顔面に叩きつけ華蓮から離れさせた。
「華蓮ちゃん大丈夫!?」
『ゲホッ、ゲホッ、・・・う、うん。大丈夫』
「・・・あれ?お前なんともないのか?」
『? 何が?』
「酔っぱらったりしないのかって聞いてんだよバカヤロー!!」
「Σ急にキレた!?」
ほぼ溶けかけてる天の助をボーボボは容赦無く踏んだ。
「それはそれで、本当に大丈夫?」
『うん。あたし、意外とお酒平気みたい。
前も村のお祭りの時に出されたお酒を水と間違って飲んじゃったことがあったけど何ともならなかったから』
「そうなんだ」
「(クソ!!酔っぱらって甘える華蓮を期待してたっていうのに・・・!!)」
「悪霊退散!!!」
「ごばぁ!!?」
破天荒の不埒な考えを感じ取ったのか、ボーボボがそこら辺にあった丸太棒を破天荒の腹に殴り付けた。
このまま何事もなく終わりを迎えるのかと思われた。
が、違った。
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§未成年にお酒はダメ!§
今日も今日とて野宿のボーボボ達。
だが今日のは少し違う。
買出しに行った首領パッチと破天荒が何とスーパーで行われているクジ引きで見事銘酒を当てたのだ。
「俺が当てたんだ!俺に感謝しろ!俺を敬え!!」「ありがとーーーー!!」と、騒ぐ首領パッチをバットで空高く打ち上げたボーボボ。
いつもの事なので皆スルー。(「おやびーーーーん!!!」と泣きながら追いかけて行った破天荒もスルー)
こうしてその夜はちょっとばかし賑わっていた。(いつの間にか首領パッチと破天荒帰還)
勿論お酒なので未成年組は飲めず、変わりにジュースを飲んでいる。
『みんな!あまり飲みすぎちゃダメだよ!』
「そうだよ」
「いいじゃねーかよ今日ぐらい」
「Σ天の助!!お前溶けてるぞ!!」
「よぉ~華蓮」
『Σ破天荒さん!酒クサッ!』
破天荒が華蓮を後ろから抱き付いてきた。
ほぼデキあがってる破天荒は顔を歪めて背けてる#華蓮を無理矢理自分の方に振り向かせる。
『イタッ』
「華蓮、お前も飲んでみろ。うまいぞ~」
『いや、あたしお酒飲める歳じゃないから・・・』
「いいからいいから」
『ふごっ!?』
コップに注いであったお酒を無理矢理華蓮に飲ませた。
瞬間、
「何やってんだテメーーーーー!」
バキッ!
「Σぶっ!!!」
ボーボボが首領パッチの足を掴み、破天荒の顔面に叩きつけ華蓮から離れさせた。
「華蓮ちゃん大丈夫!?」
『ゲホッ、ゲホッ、・・・う、うん。大丈夫』
「・・・あれ?お前なんともないのか?」
『? 何が?』
「酔っぱらったりしないのかって聞いてんだよバカヤロー!!」
「Σ急にキレた!?」
ほぼ溶けかけてる天の助をボーボボは容赦無く踏んだ。
「それはそれで、本当に大丈夫?」
『うん。あたし、意外とお酒平気みたい。
前も村のお祭りの時に出されたお酒を水と間違って飲んじゃったことがあったけど何ともならなかったから』
「そうなんだ」
「(クソ!!酔っぱらって甘える華蓮を期待してたっていうのに・・・!!)」
「悪霊退散!!!」
「ごばぁ!!?」
破天荒の不埒な考えを感じ取ったのか、ボーボボがそこら辺にあった丸太棒を破天荒の腹に殴り付けた。
このまま何事もなく終わりを迎えるのかと思われた。
が、違った。
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