スケートで滑ろう!
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何て日だ。
*スケートで滑ろう!*
今日名無しは友達とスケート場にやって来た。
・・・が、
「わっ、わっ、わっ、ちょ、ちょっと待って!」
「名無しちゃん遅いよ」
「スケート初めてなの?」
「いや・・昔やってたんだけど、どう滑るのか忘れちゃって・・・。
私さ、ちょっとその辺で練習してるから2人共滑って」
「練習付き合うよ?」
「大丈夫大丈夫。少し練習すれば何とかなるよ。それよりせっかく来たんだから遊びなよ」
「そう・・?・・・じゃあ頑張って」
「転ばないように気を付けて」
「うん」
友達2人と別れた名無しは、ひとまず手摺りに掴まりながらゆっくり滑る。
「よぉーし。少しスピードを上げてみよう・・・」
手摺りから手を離してスピードを上げる。
いい感じに滑っていき喜ぶが、ある事に気付いた。
「(あれ!?どうやって止まるんだっけ!?)」
止まり方が分からずアタフタしてると、
ツルッ
「キャ」
片足が浮き、真正面に倒れそうになる。
手を前に出してリングに手を付こうと受け身の体制に入る。
が、それは誰かの手によって阻止された。
「何やってんだ?」→P.2へ
「大丈夫か?」→P.3へ
「ドジじゃん」→P.4へ
*スケートで滑ろう!*
今日名無しは友達とスケート場にやって来た。
・・・が、
「わっ、わっ、わっ、ちょ、ちょっと待って!」
「名無しちゃん遅いよ」
「スケート初めてなの?」
「いや・・昔やってたんだけど、どう滑るのか忘れちゃって・・・。
私さ、ちょっとその辺で練習してるから2人共滑って」
「練習付き合うよ?」
「大丈夫大丈夫。少し練習すれば何とかなるよ。それよりせっかく来たんだから遊びなよ」
「そう・・?・・・じゃあ頑張って」
「転ばないように気を付けて」
「うん」
友達2人と別れた名無しは、ひとまず手摺りに掴まりながらゆっくり滑る。
「よぉーし。少しスピードを上げてみよう・・・」
手摺りから手を離してスピードを上げる。
いい感じに滑っていき喜ぶが、ある事に気付いた。
「(あれ!?どうやって止まるんだっけ!?)」
止まり方が分からずアタフタしてると、
ツルッ
「キャ」
片足が浮き、真正面に倒れそうになる。
手を前に出してリングに手を付こうと受け身の体制に入る。
が、それは誰かの手によって阻止された。
「何やってんだ?」→P.2へ
「大丈夫か?」→P.3へ
「ドジじゃん」→P.4へ