勘違いから始まった朝
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朝から、一体何なの・・・?
◇勘違いから始まった朝◇
「おはよー華蓮ちゃん」
『・・・ぅん、ぉはようビュティちゃん・・・』
「あれ?どうしたの?何か凄く眠そうだよ」
『うん、ちょっと・・・』
「どうした華蓮?具合でも悪いのか?」
「あ、ボーボボ」
『ううん。実は破天荒さんが』
「破天荒がどうした?」
『破天荒さんがなかなか寝かしてくれなくて』
「「「「・・・・・・・」」」」
『もうやめようって言ったのに、まだだって言って。もうこっちは早く起きなきゃいけないって言うのに』
「「「「・・・・・・・」」」」
「ふぁ~~~。ん?どうしたんだお前らそこに固まって」
「「「「破天荒ーーーー💢💢💢!!!!」」」」
バキッ!!
「ふごっ!!!?」
「テメー何華蓮に手ぇ出してんだ!!ア゙ア゙ン!!?」
「デコッ八の癖に!!デコッ八の癖に!!!」
「見損なったぞ破天荒!!何故俺も誘わなかったんだ!!?」
「Σそこかよ!?」
「バビロンの裁きを受けろ・・・!!!」
「イテ!イデッ!?な、なんだって言うんだ!?」
『ちょ、ちょっとみんな?どうしたの!?』
「華蓮大丈夫か!?腰痛くないか?」
『え?いや別に・・?てかみんなどうしたの?怖い顔して』
「だってお前、このバカに襲われたんだろ?」
『はあ?何言ってるの?
昨日夜に破天荒さんとオセロやってて、破天荒さんが自分が勝つまでやるって言い出して、それでなかなか寝かしてくれなかったの』
「「「「・・・え?」」」」
「だってお前強えーんだよ」
『だからって・・・こっちの事も考えて下さいよ。大体破天荒さん考えがまる分かりなんだもん』
「な!?俺のどこが?」
「破天荒!何故俺も誘ってくれなかったんだよ!?オセロなら俺の方が強えーんだぞ!!すぐにキングにクイーンを取ってやったっていうのに!」
「Σそれチェスだよ!!」
「すみません、おやびん!!誘おうとした時には気持ち良さそうに眠っていたので起こすわけにもいかず・・・」
『ところでみんな、一体何を勘違いしてたの?』
「「「「え、」」」」
「え、えーとだな、その・・・」
「・・・・・・(ハーン。)
まあそうだな、悪かったな遅くまで付き合ってもらって。これはそのお詫びだ」
『え?』
チュッ
『・・・え・・///?』
「「「「ああーーーー!!!?テメ、何してんだーーーー!!!??」」」」
「は?ほっぺにキスしただけだrごばっ!!」
「それでも許さーーーん!!!!」
「何味だ!?何味だったんだ!?ライチ味だったか!?」
「Σいやしないだろ味なんて!」
「だ、大丈夫?華蓮ちゃん」
『ぅ、うん・・・///
(え?何?今何が起こったの?え?破天荒さんが・・・なんで?ええ!?///)』(←混乱中)
こうして今日も、一行は賑やかであった。
「Σどこが!?てか何、この締め方!?」
終わり
◇勘違いから始まった朝◇
「おはよー華蓮ちゃん」
『・・・ぅん、ぉはようビュティちゃん・・・』
「あれ?どうしたの?何か凄く眠そうだよ」
『うん、ちょっと・・・』
「どうした華蓮?具合でも悪いのか?」
「あ、ボーボボ」
『ううん。実は破天荒さんが』
「破天荒がどうした?」
『破天荒さんがなかなか寝かしてくれなくて』
「「「「・・・・・・・」」」」
『もうやめようって言ったのに、まだだって言って。もうこっちは早く起きなきゃいけないって言うのに』
「「「「・・・・・・・」」」」
「ふぁ~~~。ん?どうしたんだお前らそこに固まって」
「「「「破天荒ーーーー💢💢💢!!!!」」」」
バキッ!!
「ふごっ!!!?」
「テメー何華蓮に手ぇ出してんだ!!ア゙ア゙ン!!?」
「デコッ八の癖に!!デコッ八の癖に!!!」
「見損なったぞ破天荒!!何故俺も誘わなかったんだ!!?」
「Σそこかよ!?」
「バビロンの裁きを受けろ・・・!!!」
「イテ!イデッ!?な、なんだって言うんだ!?」
『ちょ、ちょっとみんな?どうしたの!?』
「華蓮大丈夫か!?腰痛くないか?」
『え?いや別に・・?てかみんなどうしたの?怖い顔して』
「だってお前、このバカに襲われたんだろ?」
『はあ?何言ってるの?
昨日夜に破天荒さんとオセロやってて、破天荒さんが自分が勝つまでやるって言い出して、それでなかなか寝かしてくれなかったの』
「「「「・・・え?」」」」
「だってお前強えーんだよ」
『だからって・・・こっちの事も考えて下さいよ。大体破天荒さん考えがまる分かりなんだもん』
「な!?俺のどこが?」
「破天荒!何故俺も誘ってくれなかったんだよ!?オセロなら俺の方が強えーんだぞ!!すぐにキングにクイーンを取ってやったっていうのに!」
「Σそれチェスだよ!!」
「すみません、おやびん!!誘おうとした時には気持ち良さそうに眠っていたので起こすわけにもいかず・・・」
『ところでみんな、一体何を勘違いしてたの?』
「「「「え、」」」」
「え、えーとだな、その・・・」
「・・・・・・(ハーン。)
まあそうだな、悪かったな遅くまで付き合ってもらって。これはそのお詫びだ」
『え?』
チュッ
『・・・え・・///?』
「「「「ああーーーー!!!?テメ、何してんだーーーー!!!??」」」」
「は?ほっぺにキスしただけだrごばっ!!」
「それでも許さーーーん!!!!」
「何味だ!?何味だったんだ!?ライチ味だったか!?」
「Σいやしないだろ味なんて!」
「だ、大丈夫?華蓮ちゃん」
『ぅ、うん・・・///
(え?何?今何が起こったの?え?破天荒さんが・・・なんで?ええ!?///)』(←混乱中)
こうして今日も、一行は賑やかであった。
「Σどこが!?てか何、この締め方!?」
終わり
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