旧·日記小話



ビュ「・・・あの、」

転「どうした?」

ビュ「この体制は、ちょっと・・・///」

(※猫耳猫尻尾メイドコスのビュティが吸血鬼コスの転生夢主の膝の上に座ってる)

転「え〜〜?ビュティがお菓子持ってないって言うから、イタズラは勘弁してコレで妥協してんだぜ?」

ビュ「(もぉ〜〜!首領パッチ君と天の助君がお菓子食べまくったせいで〜〜!)」

転「それにしても、猫耳に尻尾のメイドコスって、また随分マニアックなものを選んだな」

ビュ「ぅぅ・・・着るものがコレしかなかったの・・・」

転「まっ、どんな恰好しても唆るんだけどな」

グッ(※ビュティの肩と腰を引き寄せた)

ビュ「Σきゃ!」

転「可愛い声・・・もっと聞かせてくれよ」

(※ビュティの耳元に低い声で囁き、服の上から手を優しく這わせ、首元に甘噛みして舌を這わせる転生夢主)

ビュ「Σひゃぁ!ぁっ、ちょっと・・・んんっ」

転「ビュティ・・・」


OV「そういうのをセクハラって言うんだーーーー!!!💢💢」

ズバッ!(※後ろから転生夢主を大鋏で斬ったOVER)

転「ギャアアーーー!!?」

ビュ「ΣΣきゃあああああああ!!?」

OV「このバカが悪かったな。帰っていいぞ」

ビュ「は、はぃ・・・じゃあ私はこれで・・・」

転「ああああビュティィィィ!!」

OV「ったく、お前というやつはっ」

転「なんだよOVER嫉妬か?可愛いヤツ」

OV「誰が嫉妬するか!!可愛いって言うな!!!💢」

転「心配しなくても、OVERにもあとでちゃんと可愛がってや・・」

OV「極悪斬血真拳奥義「ザクロ」!!!💢💢」

転「ギャアアアアアーーー!!!」




終わりっ!
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