旧·日記小話



コ「(くっそ〜〜、黒ずくめの奴らまでa●anの表紙デビューかよっ。つか目立ち過ぎだろアイツら。灰原・・いやこの場合シェリーか、アイツ表紙に出て大丈夫なのか?
てかなんで##RUBY#オレ#新一##には声がかからねえんだ?安室さんや赤井さん、京極さんにキッドまでもa●anに出てるってのに。やっぱ元の姿に戻らなきゃダメなのか?だったらこの解毒剤を飲んで・・・)」

蘭「あらコナン君。何見てるの?」

コ「あ」

蘭「あっ、a●an!表紙に出てる人達みんな素敵よね!」

コ「そ、そだね・・・」

蘭「新一もa●anに出てもいいと思うんだけどなー・・・」

コ「だよね!やっぱりそう思うよね!?」

蘭「うーーん・・・でもやっぱり新一には載ってほしくないかな」

コ「え?(ガーーン)
ど、どうして・・?」

蘭「だって、ほら、新一カッコいいでしょ?こういう雑誌ってもっとカッコよく撮ってもらったりするから、そしたら新一のこと好きになっちゃう人が増えて、困るというか、妬いちゃうかな?///」

バシッ!(※コナンがa●anを放り投げた)

コ「大丈夫だよ!!新一兄ちゃんにこんな話が来ても断るよ!!蘭姉ちゃんのために断固拒否するよ!!」

蘭「そうかな?だと嬉しいんだけど・・・。あっ、さっきの話、新一には内緒ね」

コ「うんっ!」







ウ「兄貴?どうかしましたか?」

ジ「今、顔に違和感が・・・」




梓「安室さん顔に手を当ててどうかされましたか?」

安「いえ。ただ、なんか顔をぶつけたような感じがして・・・」




赤「(気のせいか?今ボウヤに雑な扱いをされたような・・・)」





おわり
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