旧·日記小話



コ「映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」公開直前!
ラストは・・・うわっ!いきなり抱っこするな!」


ジン(以下ジ)「良いだろ。減るもんじゃねぇし」


コ「お、おい!抱き締めるな!!」


ジ「良いだろ。それより俺の紹介まだ終わってねぇぞ」


コ「誰のせいだ?てか、もう皆にわかったから別にいいだろ」


ジ「おい、カンペが出てきたぞ。
「ちゃんと紹介をしなかったらこの企画は延々と続きます」らしい」


コ「∑ハァ!?聞いてねえぞ!!」


ジ「まぁ俺は別に構わねぇがな。お前と2人っきりっていうのが特にな(ニヤッ)」


コ「ラストのゲストは黒ずくめの組織ジン!!
(危ねぇよ。コイツと一緒にいたら何をされるかわかったもんじゃねえ・・・)」


ジ「おい、お前の恋人だと言うのを忘れてるぞ」


コ「恋人じゃねぇだろ!!」


ジ「もうすぐなるから良いだろ」


コ「ならねえよ!!変な妄想でこれを見て下さってる皆に困惑させるなっ!」


ジ「チッ。仕方ねぇ」


コ「(コイツ・・ (怒))
ほら、さっさとお題に答えてくれ」



【お題:自分の思い通りの夢が見られるとしたら、どんな夢を見たい?】



コ「(・・・あれ?何だろ、もうすでに嫌な予感しかしねぇ・・・)」


ジ「フッ、んなもん決まってる。

江戸川コナンとセック」


コ「∑ストップストーップ!!お前何言おうとしてんだ!?」


ジ「だからセッ」


コ「言うなーーー!!!」


ジ「お前が訊いてきたんだろ」


コ「だからって普通言うか!?
ハッキリ言うぞ、お前のが一番最低最悪な回答だ!!」


ジ「フッ、何を言ってるんだ?他の奴等も俺と同じ回答だったんだ。
だがお前やこれを見てる奴等に気を遣ってか別の夢を答えたんだ。

だが俺はそんな気は遣わねぇ。俺は俺の思った事を直球に言うだけだ!」


コ「・・・・・・うん。言ってる事は立派だよ。思わずカッコイイとさえ思ったよ。
けどな、その回答は最悪だけどな!」


ジ「惚れ直したか?」


コ「どこに惚れ直す要素があった?」


ジ「さて、明日(あす)はいよいよ映画公開というわけだが」


コ「(無視しやがった)」


ジ「もう1つ公開される映画があるのを知ってるか?」


コ「もう1つ?・・・あーあの嵐を呼ぶ5才児が主人公のアニメ・・・・・あーーーー!!!」


ジ「気付いたか。そのアニメの今年の映画は夢の世界でのストーリーらしい。
タイトルに悪『夢』が付いているのとその映画のストーリーが『夢』だからその繋がりで管理人はお題を『夢』にしようと閃きあんなお題を出したんだ」


コ「(そういう事だったのかよ・・・)」


ジ「管理人の知能の低さならではの突発なお題だな」


コ「(管理人が貶されてる・・・。いつもの事だけど)」


ジ「まぁそれは置いとくとして、
一昨日ベルモットに犬の着ぐるみパジャマをねだっただろ?」


コ「ねだってねえ!!」


ジ「持ってきた」


コ「∑何で持ってきてるんだ!?てか何であるんだ!?」


ジ「業者に銃を突きつけて急いで作らせた」


コ「最低だ!!知ってたけど!」


ジ「猫も良かったが、たしかに犬って言うのもアリだな。
調教のしがいがあってイイからな(ニヤ)」


コ「ひぃっ! (怯)」


ジ「さあ着ろ。なんなら脱がしてやろうか?」


コ「目ぇギラギラしてすでに脱がそうとするな変態!!!ちょ、テメ、どこ触ってんだ!?」


ジ「・・・ああ?お楽しみは告知をしてからにしてだと?んなもん知るか」


コ「(カンペ無視するな!)」


ジ「・・・何?それは本当か?」


コ「(え?何が書かれてるんだ?後ろ向かされてわからねぇんだけど)」


ジ「・・・そういう事なら仕方ねぇ。さっさと告知するか」


コ「え、あ・・・うん。
(何が書かれてあったんだ?気になる)」



コ&ジ「映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」はいよいよ明日(あす)公開(!)」


ジ「管理人は例によって仕事らしいが、早く終われたら見に行くとか言っていたな。
今回の映画は俺が江戸川コナンを痛め付けたり抱き締めたり壁ドンしたりキスしたり●●●●したりするからな。早く見てぇんだろ」


コ「ねえよそんなシーン!!!////
お前マジでふざけんな!!!よくそんな嘘つらつらと喋れるな!!逆に感心してぇよ!!」


ジ「お前等も期待して劇場に来い」


コ「だからねーって言ってんだろーー!!!」




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