旧·日記小話



コ「映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」公開直前というわけで、管理人さんが何かやりたい何かやりたいと考えていた今回の企画、と言うか記念小話。
1回目のゲストはFBIの赤井秀一さんです!」


赤井(以下赤)「やぁボウヤ。何だか久しぶりだな」


コ「いや、沖矢昴として何回も会ってるじゃん」


赤「それとこれとは別だ」


コ「はぁ・・・・・・それで・・・何でいきなり抱っこするの?」


赤「そこにボウヤがいるからだ」


コ「何登山家みたいな事言ってるの!?」


赤「相変わらず軽いな。ちゃんとご飯食べてるか?」


コ「食べてるよ。それより下ろして、恥ずかしいよ」


赤「良いではないか。恥ずかしがってるボウヤも可愛いぞ」


コ「∑か!?か、可愛いって言われても嬉しくない!!////」


赤「(真っ赤っかな顔で言われてもな・・・(笑))
それで?この場で何をすればいいんだ?」


コ「それが・・・何か適当に喋ってって」


赤「・・・は?」


コ「(声低っ!そりゃあ怒るよなι)
あっ、そう言えばゲストの方にはお題を出すからそれに答えてとも言ってたよ!」


赤「お題?・・・あの管理人の事だからロクなお題じゃないだろうな?」


コ「さあ?僕もまだ内容知らなくて・・・。
この封筒の中に入ってて、これから開けるとこ」


赤「まともなお題ならいいんだが」


コ「(ハハハ、どんだけ信用されてないんだ管理人は(苦笑))

じゃあ、読むよ」



【お題:自分の思い通りの夢が見られるとしたら、どんな夢を見たい?】



コ「・・・へ?何このお題?何で夢?しかも「自分の思い通り」とか幼稚すぎない?」


赤「思い通りの夢が見られるなら、か。そうだな・・・」


コ「∑あれ?真面目に答えるの?」


赤「いろいろとあるが、ここはまともな回答をしておこう。

もし、そんな夢が見れるなら

ボウヤと水族館デート」


コ「∑何かふざけてるようにしか聞こえないよ!!?」


赤「もちろん手を繋いで」


コ「付け加えた!
ねぇ、ふざけてるの?そうだよね!?」


赤「ふざけてない。俺は大真面目だ、ボウヤ」


コ「っ・・!(そ、そんな顔でそんな台詞言われたら、思わずドキッとしちまうじゃねぇか・・・・・∑って!何思ってるんだ俺は!!?)

て、てか、何で水族館でデ、デ、デートなの!?」


赤「デートの場所は何処でもいいんだが、今回の映画の舞台が水族館だからそれで」


コ「はぁ・・ι」


赤「本当はボウヤと一緒に風呂に入るのと考えていたんだが」


コ「(まだ水族館デートの方がマシだ!ι)

てか何このお題?何で夢?タイトルに悪“夢”が付いてるからか?」


赤「それだけじゃないと思うぞ」


コ「え?赤井さんわかったの?」


赤「ああ、おそらく・・・ん?カンペ?
何々・・・時間が来てるのでそろそろ締めてほしいだと?」


コ「え?もう?」


赤「管理人の知能を考えるとこの辺が限界なんだろ」


コ「赤井さん・・・それ言っちゃダメ」



コ&赤「映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」は4月16日に公開!
見に来て下さい(くれ)!」


赤「俺とボウヤとの共同作業のシーンは必見だ。絶対見逃すなよ?
見逃した奴は俺とボウヤの裏小説を書いて提出しろ」


コ「なに無茶な事言ってるの!?書かなくていいからね!

(てか、そんなシーンあったっけ?)」




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