旧·日記小話
ビュティ(以下ビ)「皆様!三日経ちますが、あけましておめでとうございます!新年の挨拶三日目である最後は私ビュティと、」
廉瓜(以下廉)【原作沿い男夢主の廉瓜が、管理人の代わりに挨拶をする】
ビ「私挨拶(これ)するの初めてなので実は緊張してるんですが・・・廉瓜さんはそうでもない、ですか?
何かいつも通りというか・・・廉瓜さんも初めてですよね?」
廉【いや。一昨日、あの時は華蓮だったが挨拶はやっている】
ビ「あ、そうでしたね・・・」
廉【別に緊張するようなものじゃない。ただ管理人の代わりに挨拶をすればいいだけだからな】
ビ「でも他の人達に聞いてみたんですけど、挨拶だけではなく何か会話っぽい事もしたって・・・」
廉【・・・・じゃあ俺達も何か話すか?】
ビ「え?何を?」
廉【それは俺が決める事ではない。
何でもいいから話していいぞ】
ビ「Σえ!?
(何か投げやりに聞こえるだけど・・!)
えーと、じゃあ・・・・・今年の抱負、みたいな?」
廉【抱負、か・・・】
ビ「(あ、乗ってくれるんだ)」
廉【・・・・・・強いて言えば・・・華蓮と、華蓮の大切なものを守っていくって事、か】
ビ「あ、そう・・そう、ですよね・・・。
(そうだよね・・・廉瓜さんにとって華蓮ちゃんが一番なんだよね・・・)」
廉【・・・?何で悲しい顔してんだ?】
ビ「Σえ?そ、そんな事ないですよ!
(マズイ、顔に出てた・・・!)」
廉【・・・言っておくが、大切なものって、アンタの事だからな】
ビ「・・え?」
廉【アンタだけじゃねぇ。アンタの仲間、つまり華蓮の仲間全員が華蓮の大切なものだ。
俺は、アンタ等全員を守る。
それが抱負、かな。
ちなみにこの抱負は、華蓮も同じだから】
ビ「廉瓜さん・・・華蓮ちゃん・・・」
廉【・・・こんなものでいいんじゃないのか?
さっさと終わらせねぇと、アイツ等今頃何してるか分からないぞ】
ビ「あ。そういえばまだ新年会続いてて、三日三晩ボーボボ達ハジケまくってるんだった・・・」
廉【さっさと挨拶済ませて帰るか。華蓮にちょっかい出してたあの金髪野郎に仕返ししなきゃ気が済まない】
ビ「そ、そうですか・・・ι」
廉&ビ【「新年明けましておめでとう(ございます!)」】
廉【昨年は、いや、昨年もあまり更新が出来てなかったみたいだが今年こそは何としても書かせるからな】
ビ「そんな無茶させてはいけませんよ」
廉【さ、挨拶も済んだし戻るか。
あっ】
ビ「?どうしました?」
廉【アンタにちょっかい出してたあのオレンジのコンペー糖やところてんも仕返しする。
そうしなきゃ俺の気が済まねぇ】
ビ「え、それって・・・
(・・・自惚れてもいいのかな・・・)」
終わり