旧·日記小話



レイ(以下レ)「明けましておめでとう・・・。新春恒例のがやって来たってことにもう怒りは無いが・・・無いが・・・!」


ライス(以下ライ)「レイさん何してるんですか?あっ、そうだ野球拳しませんか?今日の僕のパジャマ(スクール水着)は新春に合わせて凄いんですよ##5X##」


レ「・・・何でお前となんだよーーーー!!?」


バキッ!


ライ「あん!

・・もうレイさん、いきなり殴らないで下さいよ・・・興奮するじゃないですか///」


レ「頬染めるな!!何で俺がこの変態ハジケリストと新年の挨拶をしなきゃいけないんだ!?」


ライ「仕方無いじゃないですか。アミダで決まったんですから」


レ「やり直しを求める!!!」


ライ「でもやり直しをした二回目も僕だったんですよ。
連続で僕に当たるなんて、これはもう運命ですね##5X##」


レ「こんな運命俺は断固拒否する!!!」


ライ「今年は僕達の年が来ますね##5X##」


レ「一生来なくていい!!!」


ライ「さあ、挨拶もそこそこにして、僕と一緒に初夢を見ませんか?」


レ「何近付いてきてんだ、何だその手付きは、何で呼吸荒くなってきてんだ、何か目が怖いんだけどーーー!!?」


ライ「ハァハァ・・・レイさんのその怯えきった、ゴミ虫を見るかのようなその目、イイ・・・///」


レ「ヒッ!」


ライ「レイさん・・・僕と、僕と姫初めをーーー!!!」


レ「来るなド変態がーーーーーー!!!!##66####66####66##」


バンバンバン!


ライ「ガフッ!!レ、レイさん・・・・・拳銃ではなく素手を希望・・・」


レ「一生眠ってろ!!SHOT真拳超奥義冷たい睡眠(コールド・スリープ)ショット!!」


バン!


ライ「オブッ!

レ、レイさん、せ、せめて・・・腕枕を僕に・・・(ガクッ)」


レ「はぁ・・・何の為にアミダで相手を決めたんだが・・・ああもういい。忘れよ。

新年あけましておめでとう。これからも俺達をよろしくな。

あっ。でも変態(例えば今ここで横たわってる変態米貴公子)にはよろしくしなくていいからな。

じゃあ、皆様方にとって良い年でありますように」




END
3/32ページ
スキ