旧·日記小話



ジ「・・・・・・・・・」(←物凄く不機嫌)


赤「・・・・・・・・・」(←同じく物凄く不機嫌)


ジ「・・・なんでテメェなんかがここにいる?」


赤「それはこっちのセリフだ。なんか知らねぇが手紙が届いてここに来いって書かれてたんだよ。ここに来ればボウヤに会えるって書いてあったからな」


ジ「お前もか。俺のとこには手紙が届いて同じこと書かれていた。

なのにいざ来てみれば江戸川コナンが居なく代わりにテメェが居やがって。江戸川コナンを何処やった?」


赤「オイオイ、まるで俺が隠したみてぇな言い方じゃねぇか。

ん?なんだコレ?」


ジ「?手紙か?」


『ジンと赤井さんへ

新年あけましておめでとう。悪いけど僕そっちに行かないよ。管理人さんに頼まれて二人に挨拶をして貰うよう僕が手紙を書いて二人に出したんだ。
だから新年の最後の挨拶しっかりやってね。
でなきゃ僕との絡みの小説は書かないってさ。(まぁそれはそれで良いんだけどさ。)

それじゃ頼んだよ~。

江戸川コナンより』


ジ&赤「・・・・・・・・・・・・」


ジ「・・・おい、本当は今すぐこの場を離れてやりたいことがあるだが、俺との絡みの小説を書いて貰わないと困るのでチャッチャと終わらすぞ」(←後ろから黒いオーラ)


赤「奇遇だな。俺も今同じことを考えていたところだ」(←同じく後ろから黒いオーラ)



ジ&赤「新年あけましておめでとう昨年はいろいろあったが今年は出来るだけ更新させるので『澄み渡る夜空』と俺たちをよろしくな!!」(←早口+一息で言い切った)


ジ「よし、もういいな、じゃあ俺は寄るとこがあるから」


赤「待てよジン、どうせ目的は同じだ、待ち伏せして叩きのめそう」(←黒笑み)


ジ「そうだな」(←黒笑み)


赤「じゃあ行くか」


ジ「あぁ。覚悟しろよあのヘボ管理人・・・!!」



終わり
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