コ「はぁ～～～・・・なんで傘持ってくるの忘れるのかな～～・・・やっぱ元太たちの傘に一緒に入れて貰えば良かったな～～」



ザーーザーー



コ「雨、止まねぇな・・・・

ん？


あ、赤井さんっ！？」


赤「やぁボウヤ」


コ「あ、赤井さん、なんで学校に？」


赤「たまたまこの校門の前を通ったらボウヤが学校から出てないから、もしかして傘を忘れたんじゃないかと思って」


コ「あ、当たりです」


赤「じゃあ家まで送ろうか。
仕事はもう終わったから」


コ「え、いいの？」


赤「あぁ」


コ「ありがと赤井さん！」


赤「それじゃ、」


コ「え？」



ヒョイ



コ「ぅわっ！？」


赤「よっと。

ずいぶん軽いな・・・ちゃんとご飯食べなきゃダメだぞ」


コ「あ、赤井さん！！下ろしてっ！！」


赤「こうしないとボウヤが濡れちゃうかもしれないだろ？

それに、グランドには俺とボウヤしかいないし、窓から外を見ても傘で隠れているからボウヤだって分からないよ」


コ「・・・・・う、うん・・・///
(やっぱ元太たちの傘に入らなくて良かった)」




END




後書き


えーっと・・・簡単に言いますと、学校が終わって帰ろうとしたら雨が降ってて元太たちを先に帰らせ雨が止むのを待っていたけど中々止まず、そこへと通りすがった赤井さんに抱っこされ傘を忘れて良かったかもと思うコナン君のお話しです。


ジンコナも良いけど赤コナも好きですvV


そして相変わらずのグダグダですいません！！




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