奥義10 ハレルヤランド―後編―
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「そのまま土曜日!!!「妖怪大戦争」!!!!」
妖怪となった3バカがハレクラニを襲い掛かる。
『Σ怖っ!!!』
「Σいや、キミ達マジで妖怪でやっていけるよ!!!」
すると他の妖怪達が攻めてきた。
だがボーボボ達光の者によって、倒された。
「そして最後は日曜日だ!!!日曜日はーーーーーーーー
「アリスの国」に密入国!!!!」
「『(Σ大冒険でしょコレーーーー!!!)』」
「よし、お前ら行くぜ!!!」
ボーボボ達の後ろから月~土に出てたキャラ達が付いていた。
その先頭をよくわからないのがきってる。
「ハレクラニよ…どうだ?平凡な日常ってのも悪くないだろう?」
「Σ平凡な日なんて1日たりともなかったよ!!!」
『というか通常でも起こらないよあんなの!!!』
だがボーボボの叫びはハレクラニには聞こえず、ボーボボに向かっていこうとする。
「ふざけるな!!世の中金が全てだーー!!!」
「まだわからんのか、このわからず屋がーーーーーーーーー!!!」
ハレクラニの腹に手を突きつけ空高く飛んだ。
「日常の生活の中で起こる全ての出来事がオレのパワーだ!!金で買えない貴重な経験や出会いこそが最大のパワーを生む!!そのパワーの前じゃ金などただの紙キレにすぎん!!」
そして空高く飛んだそこから一気にマネー・キャッスルに急降下。
「この世で1番大切なモノ?強いモノ?そんなものは決まっている!!
金だーーーーーーーー!!!!!」
「『(Σええーーーーっ!!!?どっちだよ)』」
叫びながらハレクラニを床に叩きつけた。
「話の流れ的にも大切なものって出会いとか経験とかじゃないの!!?」
「ヘドが出るぜ」
『Σじゃあ何で今まで説教たれてたの!?』
「こいつには薬になると思ってな…。これで醜き者は滅んだ」
『……ボーボボ……』
ボーボボの考えに柔らかい笑みを溢す。
スズも元に戻り、ハレクラニも撃破。
こうして、ハレルヤランドは壊滅した。
続く